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トットチャンネル (1987/)

[Drama/Comedy]
製作富山省吾
監督大森一樹
脚本大森一樹
原作黒柳徹子
撮影五十畑幸勇
美術薩谷和夫
音楽かしぶち哲郎
出演斉藤由貴 / 渡辺典子 / 村上里佳子 / 高嶋政宏 / 網浜直子 / 久野綾希子 / 三浦洋一 / 植木等
あらすじごきげんよう、私、黒柳徹子(斉藤由貴)でございますわ。今でこそタマネギおばさんなんて呼ばれてますけど、私にも若くてそそっかしいひよっ子だった時代があったんでございますのよ。そう、あれはテレビが日本で産声をあげた頃、私たちは最初のTV女優として放送局に出入りするようになったのですわ。音声が途切れないようにとケーブルを踏まないようにしたり、録音されたおのれの声のアンマリといえばアンマリさにショックを受けたり…とにかく、本邦初のTV女優の涙と笑いの奮戦記、じっくりとご覧あそばせ!〔東宝・97分・カラー・ビスタ〕 (水那岐)[投票(7)]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4黒柳徹子が実際にかつてやったというエピソードを見ているだけて、おかしくて仕方がない(後で原作を読んだけど、同じエピソードでまた笑ってしまった)。そういうキャラでも年を取れば博識の偉い人になれるってこと?(斉藤由貴はあのキャラ地なのかなんなのか似合うなぁ) (SUM)[投票]
★3斉藤由貴渡辺典子が好演。黒柳本人とは結びつかないものの、あの役はやはり斉藤由貴のものだ。今考えても当時の彼女以外の適任者はいない。また渡辺典子も、それまでの主役扱いから脇に下がっていい意味で力が抜けて良かった。 (ナム太郎)[投票(3)]
★3「雨に唄えば」はトーキーとサイレントの転換期をユーモラスにタップを織り交ぜ素晴らしい演出が光るが、この作品は大森一樹の演出というある意味タップで映画とテレビの慌ただしき転換期をトットチャンで描いた斉藤由貴の演技だけが光る力作映画!! [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★3最初の頃、いかに映画界からテレビが下に見られてるのかがよく分かった…今や邦画はテレビの影響を受けすぎてるようにしか見えないけど、これが良いことなのか悪いことなのか… [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3テレビがテレビジョンとして夢を抱ける時代の世間知らずな女のコを斉藤由貴が実にユーモラスに演じてる…というか、ホントに黒柳徹子さんはあんな凄かったのだろうか?その事が気になる。 (わわ)[投票(2)]
★3終戦体験を経た若者達が、テレビジョンという未知の世界へ足を踏み入れていく希望と戸惑いが初々しく伝わってくる。斉藤由貴の好演に支えられた良作。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3この頃、大森一樹監督、斉藤由貴主演の『ゴジラ』を一日千秋の思いで待っていたのは、オレだけではないと思うんだがなあ… [review] (水那岐)[投票(1)]
★3斉藤由貴がかなりハマリ役で、心地よく見れる作品。何故か笠置シヅ子役の室井滋が忘れられ無い。 (直人)[投票]
★3さすがに大森一樹、シナリオは単体は面白かった。でも、作品総体としては原作(&原作者)の強烈なエネルギーと、斉藤由貴のキャラクターに消化不良をおこしていたかも。大森演出、そしてそのキャラクター描写の類型化が、ややあざとく目についた印象も。 (かける)[投票]
★2どうしても斉藤由貴黒柳徹子に見えなかった。TV局の歴史を語る上でいい題材? (TO−Y)[投票(1)]
★2斉藤由貴が年取ったら黒柳徹子になるのか? [review] (solid63)[投票]
Ratings
5点3人***
4点2人**
3点20人********************
2点8人********
1点0人
33人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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