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さよなら ほやマン (2023/日)
製作 | 山上徹二郎 / 押田興将 / 小田桐団 / 波多野文郎 / 山上徹二郎 / 押田興将 |
監督 | 庄司輝秋 |
脚本 | 庄司輝秋 |
撮影 | 辻智彦 |
美術 | 澤野五月 |
音楽 | 大友良英 |
衣装 | 宮本茉莉 |
特撮 | 竹内一歩 |
出演 | アフロ(MOROHA) / 呉城久美 / 黒崎煌代 / 津田寛治 / 澤口佳伸 / 園山敬介 / 松金よね子 |
あらすじ | 宮城県石巻の寂れた島。若い漁師のアキラ(アフロ(MOROHA))は弟のシゲル(黒崎煌代)と二人暮らし。漁師としてはまだ半人前で叔父タツオ(津田寛治)と一緒に漁に出る。両親が残した借金があるうえに新しく買った船の支払いに追われ生活はジリ貧状態だ。そんな二人が暮らす島に都会から女が流れて来た。美晴(呉城久美)というその女、態度がやたら横柄で図々しく、何故か大金を紙袋に入れて無造作に持ち歩いている。そんな美晴は金に飽かせて兄弟の家を買い取ると言い出し強引に住み着いてしまうのだった。寄る辺なき者と土地に縛られた者が繰り広げるハートフルコメディ。石巻出身のCFディレクター庄司輝秋初の劇場用長編映画。(106分) (ぽんしゅう) | [投票] |
東北の震災から12年という歳月を費やして、ようやくこんなにさわやかな物語が作れるようになったのかと感慨深い。あまたの日本映画が「あの震災」の後遺症を描いてきたが、本作は「その傷」を若者の明日に向かって見事に昇華した快作として記憶されるべき映画だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
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