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陽炎 (1991/日)
製作 | 奥山和由 |
監督 | 五社英雄 |
脚本 | 高田宏治 |
原作 | 栗田教行 |
撮影 | 森田富士郎 |
美術 | 西岡善信 |
音楽 | 佐藤勝 |
出演 | 樋口可南子 / 仲代達矢 / 本木雅弘 / 荻野目慶子 / かたせ梨乃 / 川谷拓三 |
あらすじ | 女胴師のりん(樋口可南子)、人呼んで「不知火のおりん」は大阪の難波政(岡田英次)組に向かう途中、故郷熊本で料亭「八雲」を切り盛りしてるはずの義弟の市太郎(本木雅弘)に出会う。八雲は岩蔵(白竜)率いる岩船一家に乗っ取られたのだ。急遽、熊本の八雲に向かったりんが見たのは、女将千代春(かたせ梨乃)の采配のもと娼婦と博徒が徘徊する荒れ果てた料亭の姿であった。そして、そこには20年前に父を殺した胴師、常次郎(仲代達矢)の姿もあった…。シリーズ第1作で五社英雄の監督第24作。 (けにろん) | [投票] |
こういう姐さん系の樋口可南子をもっともっと観たかった! [review] (worianne) | [投票] | |
五社英雄監督の力量はそれなりに感じられるけど、原作、脚本が今一。 (ユウジ) | [投票] | |
五社ファンならそこそこ楽しめます。 (直人) | [投票] | |
わかりやすさと見栄えだけで勝負する五社演出に、一貫して淡白な演技に終始する樋口可南子姐さんでは燃えない。対抗馬である「極妻」そのまんまのかたせ梨乃姐さんの濃い演技が際立つ結果に。 (AONI) | [投票(1)] | |
肩に乗せた盃の酒をこぼさぬよう札を繰る樋口可南子。掌の動きを伏す練習か。こういうのをストイックゆうのかと思った。 (G31) | [投票] | |
オールスターキャスト、これだけ使ってこれだけひどい映画を作るのも才能なのか? (りかちゅ) | [投票] | |
藤純子みたいな嬢さんキャラが演じる女博徒であればこそ出てた悲哀や筋を通すというロジックが能面的樋口では今一出ないうえエロくも下世話にも成りきれない。従って上っ面をはったりのみでトレースした五社演出は浅薄で徹底的にアホらしいのだ。 (けにろん) | [投票] |
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映画で日本の旅をする (TOBBY) | [投票(11)] |
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