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こんにちは、母さん (2023/日)
[Drama]
監督 | 山田洋次 |
脚本 | 山田洋次 / 朝原雄三 |
原作 | 永井愛 |
撮影 | 近森眞史 |
美術 | 西村貴志 |
音楽 | 千住明 |
出演 | 吉永小百合 / 大泉洋 / 永野芽郁 / 寺尾聰 / 宮藤官九郎 / 田中泯 / YOU / 枝元萌 / 加藤ローサ / 田口浩正 / 北山雅康 / 松野太紀 / 広岡由里子 / シルクロード / 明生 / 名塚佳織 / 神戸浩 |
あらすじ | 山田洋次監督が、東京隅田川のほとりの下町を舞台に描く人情劇。夫を亡くし一人で店を営む福江吉永小百合のところに、ふらりと息子の昭夫大泉洋が立ち寄る。有名企業の人事部長になったものの、仕事の悩みは尽きることはなく、おまけに家庭もうまくいっていない。一方、福江はなんだかうきうきしている。親との同居を嫌っておばあちゃんのところに転がり込んだ娘の舞永野芽郁によると、なんだか好きな男性ができたらしい。「仕事も家庭も大変なのに、この上、母さんまで」と昭夫の悩みはますます深くなるのだった・・・(110分) (シーチキン) | [投票] |
こういう結末なのに、なぜか観終わって「ああ、良かったな」と、幸せな気持ちになれる。これこそ、世相を巧みに取り入れ、落ち着いた抜群の構図と、人情の機微を丁寧に描くことで魅せる山田洋次監督のマジックだろうなあ。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
山田の思いが現代を見捨てて過去へとたなびいているように思えた。山田節、大いに結構だが、こんな映画作りは若者は見向きもしないのではないだろうか、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
山田十八番の女の堰き止め切れぬ思いの発露を経て、辿り着いた境地が母としてのささやかな日常の悦びに回帰するあたり、分断された家族の再構築を謳っているよう。それが年寄りの繰り言だとしても聞いとこ思わせる枯淡の味わい。ズレてるとこもあるけど。 (けにろん) | [投票] | |
ビルの谷間から見上げた空。大手町辺りかと思う。オフィスで、書類をシュレッダーにかける大泉洋。彼は大企業の人事部長。部下の加藤ローサが、営業課長が来て待っていると云う。これが宮藤官九郎だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
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