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折れた槍 (1954/米)
Broken Lance
製作 | ソル・C・シーゲル |
監督 | エドワード・ドミトリク |
脚本 | リチャード・マーフィ |
撮影 | ジョー・マクドナルド |
美術 | ライル・ウィーラー |
音楽 | リー・ハーライン |
衣装 | トラヴィーラ |
出演 | スペンサー・トレイシー / ロバート・ワグナー / リチャード・ウィドマーク / ジーン・ピーターズ / E・G・マーシャル / ケティ・フラド / ヒュー・オブライアン / エドゥアルド・フランツ / アール・ホリマン / フィリップ・オーバー / ロバート・バートン |
あらすじ | 1880年代のアメリカ南西部。マット(スペンサー・トレイシー)は、前妻の3人の息子ベン(リチャード・ウィドマーク)、マイク(ヒュー・オブライエン)、デニー(アール・ホリマン)、そして先住民で後妻のセノラ(カティ・フラド)とその間にできたジョー(ロバート・ワグナー)ら家族全員で牧場を運営していた。ある日、牧場が家畜泥棒に荒される。犯人は予想もしなかった人物だった。追い討ちをかけるように牛が次々に死んでしまうという事態が発生。原因は牧場の川上にある精錬所の汚水のせいであった。変わり行く時代に翻弄される一家の姿を通して古き良き西部の終焉を描く社会派ウェスタン。(96分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
西部劇では当たり前のルール‘牛泥棒は縛り首’を「人の命より云々」なんて言われると、観ている私も、えっ?と困惑してしまう。さらに「これが時代の流れだ」と続けられると、西部劇ファンとしては、黙り込むしかない。 [review] (KEI) | [投票] | |
「俺もいろいろ悪いことしたよ。でもね、年とってから支えになってくれたのは、今のインディアンの後妻。なのに継母を息子たちは差別するんだよ。あんな馬鹿息子は殺ちゃってもいいよ。先住民て人殺し平気でしょ」と白人は考えた。米国名物、勘違い人道主義。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
たまった痰は捨てましょう。 (黒魔羅) | [投票] | |
回想(シーン構成だけでなくモノローグでの回想含めて)を上手く使って大河ドラマ風の格調高さを演出しているが、いくつかとても引っかかる部分がある。例えば、ロバート・ワグナーとジーン・ピータースが馬車の遠乗りから帰って来て家の前でキスするシーン。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
スペンサー・トレーシー (わっこ) | [投票] |
Links
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