ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
無頼 (2020/日)
[Drama]
製作 | 増田悟司 / 小木曽仁 / 湊谷恭史 |
監督 | 井筒和幸 |
脚本 | 佐野宜志 / 都築直飛 / 井筒和幸 |
撮影 | 千足陽一 |
美術 | 新田隆之 |
音楽 | 細井豊 |
衣装 | 松川伸 / 越智雅之 |
特撮 | 小田一生 |
出演 | 松本利夫 / 柳ゆり菜 / 中村達也 / 清水伸 / 松角洋平 / 遠藤かおる / 佐藤五郎 / 久場雄太 / 阿部亮平 / 遠藤雄弥 / 火野蜂三 / 木幡竜 / 清水優 / 田口巧輝 / 朝香賢徹 / チョン・ジョンミョン / 高橋雄祐 / 橋本一郎 / 和田聰宏 / 高橋洋 / 浜田学 / 駒木根隆介 / 松浦祐也 / 松尾潤 / 松本大志 / 森本のぶ / 赤間麻里子 / 石田佳名子 / 西川可奈子 / 於保佐代子 / 中山晨輝 / 斎藤嘉樹 / 澤村大輔 / 長村航希 / 斉藤天鼓 / 芦川誠 / 木下ほうか / 外波山文明 / 三上寛 / 隆大介 / 升毅 / 小木茂光 / ラサール石井 |
あらすじ | 1956年、静岡。地元の名士の井藤家は財産を失い、幼さが残る中学生の正治(中山晨輝)が酒びたり父親のもと日雇いで一家を支えていた。4年後、安保闘争に社会が揺れるなか、デモ学生をカツアゲしたのが正治(松本利夫)の“無頼人生”の始まりだった。東京オリンピックに湧く1964年、ヤクザともめ服役した正治は、出所後に兄(中村達也)の仲介で地元の川野組組長(小木茂光)と盃を交わして一家を構えることに。高度経済成長がピークを迎えた1971年のことだった。その後の石油危機、バブル崩壊、暴対法施行と激動の昭和から沈滞の平成へと向かう日本の姿が、表社会の波に乗じ、ときに翻弄される“無頼者”たちを通してあぶり出される。(146分) (ぽんしゅう) | [投票] |
地方のヤクザ一家の組長の半生にダブらせて、戦後の昭和史の熱量を“今どきの若い奴ら”に見せて挑発しようという魂胆なのだろう。私はリアルタイムで“あのとき”の空気を知っているのでとても面白かったが、昭和55年以降生まれの人にはたぶん「???」だろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
ヤクザの生老病死見せてどないすんねん。ごっつオモロイわ。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
この映画のリズム感は慣れて来ると、とても気持ち良かった。緩い短めのエピソードを暗転で繋ぐのが潔い。緩いというか牧歌的な挿話が多い。みんなでバーベキューとか、バス旅行とか。ライオン対トラの対決シーンなんかも象徴的だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
最低の井筒。ありふれたヤクザネタが何の抑揚もなくお茶漬けサラサラと2時間半も並べられ、出てくるのは何の褒め処もないヤクザ人生への共感という無茶苦茶。CGで昔が再現できるのが愉しいナという『三丁目』程度の製作動機としか思われず。 (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
1人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
Links
検索「無頼」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |