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花束みたいな恋をした (2020/)

[Romance]
監督土井裕泰
脚本坂元裕二
撮影鎌苅洋一
美術杉本亮
音楽大友良英
出演菅田将暉 / 有村架純 / オダギリジョー / 戸田恵子 / 岩松了 / 小林薫 / 清原果耶 / 細田佳央太 / 韓英恵 / 押井守
あらすじ2015年・東京。大学生の麦と絹は、京王線明大前駅で終電を逃したことをきっかけに知り合う。他の終電を逃した社会人2人と深夜営業のカフェで語り合う中、その場に押井守がいたことに麦と絹だけが気付いたことで共感し合う。更に語り合うとお互いに趣味の傾向が酷似しており、双方共に運命を感じるのだが。 (IN4MATION)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5「本作の一番のポイントはポップカルチャーによって恋愛関係を築き、労働によって恋愛関係が崩れる点だ」と菅田将暉が言ってた。実に的確な紹介だと思う。 [review] (tredair)[投票(4)]
★5この映画を見て、特に前半面白く、彼らのセリフを理解するのに苦労するも、まあ少し分かると知るや、にやにやしながらこの映画を見続ける。 [review] (セント)[投票(1)]
★5どうして大事な人をもっと大事にしなかったのか。若き日の自分に突きつけられた問いかけが心を痛めつける。見終わってから日増しにその痛みは強くなる厳しい映画だったが、見て良かったと思う。 (サイモン64)[投票(1)]
★5「最高の離婚」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、「カルテット」などの脚本を書いた坂元裕二の持ち味が本作でも遺憾なく発揮されている。誇張された細かいあるある(実際にはなかなかない)ネタを麦と絹との交互のモノローグで構成する展開、好き。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5「自分のことが一番好き」であるべきと薫陶を受けてきた今どきの若者に、刺さるというよりも寄り添う姿勢に好感。 [review] (おーい粗茶)[投票]
★4恋愛物で人に勧めてもいい作品って久しぶりかも。タイトル通りの恋という選択肢も悪くないですね。 [review] (deenity)[投票(2)]
★4サブカルおじさんホイホイ。所詮、広告屋の作った装置、だと割り切った瞬間の、あ、俺、おじさんなんだ的なショックの、ショックアブソーバーとしての恋愛映画。 (まー)[投票(1)]
★4出会って恋に落ちるまでのときめきも良かったけれど、 [review] (なつめ)[投票]
★3恋人と一緒に観ちゃダメ!絶対!ところで押井守は明大前なんかで何をしてるんだ? [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★3出会いの日の意気投合も、別れ話のタイミングの一致も、普通ありえないファンタジーだが、映画においては普通じゃないことを非難しても意味がないと思っているし、普通じゃないから映画だと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3個性的な非凡な秀でた或いは異様なダメな人やモノや場所に取り囲まれた世界で中庸で無個性な2人の恋の発生から終焉までを俺ら凡人のコモンセンス最大公約数で描いただけだが、律儀である。しかし菅田架純でそれをやるってのがどうにもあざとい。 (けにろん)[投票]
★3若いカップルが観ちゃダメな映画でしょう。痛くてつらくて。そういうことがひりひり伝わってくるある意味秀逸な作品だとは思う。 [review] (もがみがわ)[投票]
Ratings
5点6人******
4点3人***
3点6人******
2点0人
1点0人
15人平均 ★4.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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