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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey (2020/米)
Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)
製作総指揮 | ウォルター・ハマダ / ゲイレン・ヴェイスマン / ジェフ・ジョンズ / ハンス・リッター / デビッド・エイヤー |
製作 | マーゴット・ロビー / ブライアン・アンケレス / スー・クロール |
監督 | キャシー・ヤン |
脚本 | クリスティーナ・ホドソン |
撮影 | マシュー・リバティーク |
美術 | K・K・バレット |
音楽 | ダニエル・ペンバートン |
衣装 | エリン・ベナック |
出演 | マーゴット・ロビー / メアリー・エリザベス・ウィンステッド / ジュネー・スモーレット / ロージー・ペレス / クリス・メッシーナ / エラ・ジェイ・バスコ / アリ・ウォン / ユアン・マクレガー / スティーヴン・ウィリアムズ / フランソワ・チョウ / デレク・ウィルソン / マシュー・ウィリグ / ボヤナ・ノヴァコヴィッチ / シャーリーン・アモイア |
あらすじ | バットマンの宿敵ジョーカーの恋人ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)は、腐れ縁を解消して彼と別れてしまった。今までやりたい放題の悪行を尽くしてきたハーレイだが、ジョーカーの後ろ盾をなくした途端に彼女を恨む者たちの標的になってしまう。さらに美貌の謎の殺し屋(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)、はぐれ女刑事(ロージー・ペレス)、クラブ歌手(ジュネー・スモーレット)、スリ少女(アリ・ウォン)が入り乱れ、街の顔役シオニスことブラックマスク(ユアン・マクレガー)の消えたダイヤモンド争奪戦に巻き込まれてしまう。『スーサイド・スクワッド』のクレイジーヒロインを主役に据えたスピンオフ作。(109分) (ぽんしゅう) | [投票] |
『スーサイド・スクワッド』で大人気になったハーレイ・クインの「スピンオフ」作になるんでしょうか?。だいぶ針の振り切った映画です。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
けっして細いとはいえない太ももだけどすっくと伸びた長い足。マーゴット・ロビーの凛々しくもセクシーな立ち姿。踏ん張りの効いたバットスイングで、自由奔放、本能のままに“権威・権力”とあれば善悪みさかいなしに片っ端からなぎ倒すアナーキーぶりに喝采。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
ジョーカー抜きのハーレイ・クィンだと、なんかぱっとしない。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
政治小説が筋を妥協させ、妥協した筋が政治の信憑性を侵してしまう再帰構造。その無風の中間地帯でキレのない身体と戯れるマーゴット・ロビーは次第に存在を埋没させ、他者の感情の媒介そのものになり、 [review] (disjunctive) | [投票] | |
差別された同士が徒党を組み、「同じ世代だから」「同じ人種だから」というように「同じ女だから」のみの理由で打ち解け合い、ともに戦って共感を呼ぶ時代にいつまでもとどまる。これが女たちの快哉を呼ぶ時代でもいい加減ないだろうに。マーゴット・ロビーは魅力的だが、あとは敵味方とも小者揃いでは小さすぎて哀しい。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
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