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アメリカの悲劇 (1931/米)
An American Tragedy
[Drama]
製作 | ジョゼフ・フォン・スタンバーグ |
監督 | ジョゼフ・フォン・スタンバーグ |
脚本 | サミュエル・ホッフェンスタイン |
原作 | セオドア・ドライサー |
撮影 | リー・ガームス |
音楽 | ジョン・レイポルド / ラルフ・レインジャー |
出演 | フィリップス・ホームズ / シルヴィア・シドニー / フランシス・ディー / アーヴィング・ピチェル / クレア・マクダウェル / ルシル・ラ・ヴァーン / アーノルト・コルフ |
あらすじ | 米、カンザスシティの貧民救護施設を細々と 経営する親をもつクライド(フィリップス・ホームズ)はホテルのボーイをしていたが、この生活から抜け出したいと思っていた。ある夜パーティの帰り、友だちが運転する車が子供をはねる。警察を恐れ皆は逃げ出し、クライドも家に帰って、母を振り切って、街を出る。そして職を転々としたが、今はニューヨークで伯父を頼り、彼のシャツ工場で、職長というポストをもらって働いていた。ある日その部所に新人女工として、田舎娘ロベルタ(シルヴィア・シドニー)が入ってくる。彼女とは街で、公園でと偶然に出会い、2人の中は急速に接近していく。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
ボートの件、女は斜めを向いているのだが男は真正面を向いている、という切り返しがすごいんだ。小津は本作を観て、真正面から撮る異常さを発見したのではないのだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
前半は、火サス(死語か)そのもの。後半は、当然の成り行き。母親の態度にむしろ違和感を覚える。アメリカだけでなく自由主義社会のどこの国でも現代は、そんな悲劇が悲劇でなく、当たり前の時代になってしまったようだ。 (KEI) | [投票] | |
本作でも、ジョゼフ・フォン・スタンバーグとリー・ガームスのコンビは、ディゾルブを多用して過剰に抒情的なシーンを造型する。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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