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メアリーの総て (2017/ルクセンブルク)

Mary Shelley

[Drama/Romance]
製作総指揮マーク・アミン / タイラー・ベーム / ジョーニー・バースタイン / ジョアンナ・ホーガン / フィル・ハント / エマ・ジェンセン / レベッカ・ミラー / コンプトン・ロス / マリー・ガブリエル・スチュワート / ピーター・ワトソン / カミ・ウィニコフ
製作ルース・コーディ / アラン・モロニー
監督ハイファ・アル・マンスール
脚本ハイファ・アル・マンスール / エマ・ジェンセン
撮影ダヴィド・アンガロ
美術パキー・スミス
音楽アメリア・ウォーナー
衣装カロリーヌ・コネール
出演エル・ファニング / ダグラス・ブース / トム・スターリッジ / ベル・パウリー / ベン・ハーディ / スティーブン・ディレイン
あらすじ18歳で小説「フランケンシュタイン」を書いた19世紀の英国人作家メアリー・シェリーの青春記。、アナキズム思想家の父と女性解放論者の母のもとに生まれたメアリー(エル・ファニング)は16歳で恋におち、21歳の詩人シェリー(ダグラス・ブース)と駆け落ちする。ところが自由恋愛主義の彼にはすでに妻子がいた。やがて娘が生まれるが相かわらず奔放なシェリーに振りまわされメアリーを悲劇が襲う。落胆する彼女を、義妹のクレア(ベル・パウリー)が愛人で醜聞が絶えない詩人バイロン卿(トム・スターリッジ)の別荘に誘った。そして、記録的な長雨が続くなか幻想文学史に刻まれる「ディオダディ荘の怪奇談義」の夜を迎える。(121分) [more] (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全2 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3すべて平均点な実録もの、としてみた。時代考証もしっかりしていると思われた。バイロン卿がどうしようもないスケコマシでロマン主義の実態ってのはこんなものなのか。 (ぱーこ)[投票]
★3メアリー(エル・ファニング)は“抑圧”に対して戸惑いはみせても、決して悲嘆や諦観に押しつぶされたりしない。彼女は後天的な“理屈”の抵抗者ではなく、生来の“生理”に素直な正直者なのだ。矛盾を沸々と発酵させる醸造力もまた創造者の資質なのだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点3人***
2点0人
1点0人
4人平均 ★3.2(* = 1)

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