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サスペリア (2019/)

Suspiria

[Drama/Thriller/Horror]
製作総指揮カルロ・アントネッリ / ローレン・ベック / ジョシュ・ゴッドフリー / ロベルト・マンニ / ステラ・サビーノ / キンバリー・スチュワード / ジェームズ・ヴァンダービルト / マッシミリアーノ・ヴィオランテ
製作ブラッドリー・J・フィッシャー / ルカ・グァダニーノ / デヴィッド・カイガニック / フランチェスコ・メルツィ・デリル / マルコ・モラビート / ガブリエーレ・モレッティ / ウィリアム・シェラック / シルヴィア・ヴェンテュリーニ・フェンディ
監督ルカ・グァダニーノ
脚本デヴィッド・カイガニック
原作ダリオ・アルジェント / ダリア・ニコロディ
撮影サヨムプー・ムックディープロム
美術インバル・ウェインバーグ
音楽トム・ヨーク
衣装ジュリア・ピエルサンティ
特撮フランコ・ラグサ / マルコ・コリドーリ
出演ダコタ・ジョンソン / ティルダ・スウィントン / ミア・ゴス / クロエ・グレース・モレッツ / ルッツ・エバースドルフ / ジェシカ・ハーパー / シルヴィー・テステュー / アンゲラ・ヴィンクラー / イングリット・カーフェン / レネ・ソーテンダイク / ファブリツィア・サッキ / アレック・ウェック
あらすじ1977年、ベルリンは赤軍派のテロルに晒されていた。そんな中、心理療法士のクレンペラー(ルッツ・エバースドルフ)はマルコス舞踏団に属するパトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)の訪問を受ける。彼女の言によれば、舞踏団の主催者たる女性たちは魔女であり、なにかを企んでいるというのだ。同じころ、アメリカから舞踏団の入団試験を受けるべくスージー(ダコタ・ジョンソン)がやってくる。才能を評価され入団を認められた彼女は、新作舞踏劇「民族」のリハーサルに立ち会う。振付師のブラン(ティルダ・スウィントン)の指示を受け、早速始まった舞踏のなか、自ら役を辞した団員の代役に抜擢されたスージーを異常な展開が見舞う。〔152分〕 (水那岐)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5サスペリアだから理屈の帳尻合わせはしなくて良いんだという感じ。この出来なら全面賛同。 [review] (t3b)[投票(2)]
★4曰くあり気な事変前のモンタージュが細緻を極めて不穏な前兆をいやが上にも煽るし、いざ事が起こってからのサディズムに呵責はない。洗脳を旨とする魔術の本質がナチの悪夢とテロルの不穏で倍加されるのも良だが終盤でロジックが退きカオスに委ねてしまった。 (けにろん)[投票(3)]
★3音や場面転換でビックリさせたり、痛いのと怖いのを取り違えているとしか思えない米国産ホラー映画に比べると、グッと大人びていて好みの映画だが、高得点には至らず。西洋人にはクラシックバレエの方が似合ってる。 [review] (ロープブレーク)[投票(2)]
★3オリジナル版に対する敬意もちゃんとあって、これを観るとオリジナル版の良さも再認識できる。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3リメイクではなくリ・イマジネーション。これはこれで独自の魅力とカルト性を獲得した作品になっていると思うんだけど、鑑賞後の率直な感想としては「監督は『サスペリア』を生真面目に捉えすぎてる」だった。そんなご大層な器になる原作ではないでしょー、という。 (MSRkb)[投票]
★2無内容ホラーのバックボーンを補強してルカ・グァダニーノ監督が底力を見せつける、との世評に浮足立って行ったのだが、現代ドイツと中世欧州史のマニアに混乱を押しつけてみせる不親切作品だった。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★2かつてのアルジェント版のオリジナルのうたい文句「決してひとりでは見ないでください」。私がこの映画につけるなら「決して見ないでください」が近いのかな。 [review] (プロキオン14)[投票]
Ratings
5点4人****
4点4人****
3点7人*******
2点7人*******
1点1人*
23人平均 ★3.1(* = 1)

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