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抜き射ち二挺拳銃 (1952/米)
Duel at Silver Creek
[Western]
製作 | レナード・ゴールドスタイン |
監督 | ドン・シーゲル |
脚本 | ジョゼフ・ホフマン / ジェラルド・ドレイソン・アダムズ |
撮影 | アーヴィング・グラスバーグ |
美術 | アレクサンダー・ゴリツェン / アレクサンダー・ゴリツェン |
音楽 | ジョゼフ・ガーシェンソン |
出演 | オーディ・マーフィ / フェイス・ドマーグ / スティーヴン・マクナリー / スーザン・キャボット / リー・マーヴィン / ジェラルド・ムーア / ユージン・イグレシアス / ウォルター・サンド |
あらすじ | 西部。強盗団が砂金採掘場を襲い採掘権利書を奪って、殺して行く事件が多発していた。ルーク(オーディ・マーフィ)と父の採掘場も襲われ、父が殺される。その日ルーク−少年に毛が生えた位の若者だが、ポーカーと早撃ちが得意‐は町へ出かけた為、助かったのだ。彼は復讐を誓う。やがて強盗団はシルバーシティの北で仕事をした。シルバーシティの保安官(スティーヴン・マクナリー)‐ライトニング(稲妻)と異名を持つ早撃ち‐は民警団と追いかける。が銃撃戦で、肩を撃たれ落馬。強盗団は逃げ去ってしまう。ライトニングは医者がいるローウェルの町で療養する。ある日強盗団から逃げ延びた、未だ息のある男が運び込まれる。(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
乗馬チェイスの速度感に終盤の銃撃戦設計。やっぱりシーゲルのアクションは最高だ。留置所の爆破シーンなど低予算なりに派手な画面を拵えるサービス精神も嬉しい。スティーヴン・マクナリーが腕に怪我を追って引き金を引けなくなるという障害の仕組み方もシーゲルらしさか。その障害による追い詰めぶりは少々手温いが。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
タイトルがいかにもB級っぽい通俗的なものなので、損をしている気がするが、これも傑作だ。1950年代のドン・シーゲルは、本当に素晴らしい。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
カッチリしたストーリーで、誤謬が無い。特に些細な所だが、‘銃声がしたら―’のシーンは見事だ。本作はあの年代の活劇であり、音楽はそのもの。名前もシルバーキッド、ジョニー・ソンブレロ、ライトニング(稲妻)とこちらが赤面する。それがいい。 [review] (KEI) | [投票] | |
恋話をポーカーに例えられても…。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
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