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わたしは、幸福(フェリシテ) (2017/仏=ベルギー=独=レバノン)
Félicité
[Drama]
製作 | オマール・サル / アラン・ゴミス |
監督 | アラン・ゴミス |
脚本 | アラン・ゴミス |
撮影 | セリーヌ・ボゾン |
美術 | オマール・サル |
衣装 | ナディーン・ブーシェル |
特撮 | ルーシー・ブールズ |
出演 | ヴェロ・ツァンダ・ベヤ / ガエタン・クラウディア / パピ・ムパカ |
あらすじ | コンゴ、キンシャサの街。フェリシテ(ヴェロ・ツァンダ・ベヤ)はバーで歌うことで生計を立てている女。店の常連の男・タブー(パピ・ムパカ)とは、冷蔵庫が壊れたときも様子を見てもらえる親しい仲だ。そんなフェリシテにとって最も大切な存在、息子のサモ(ガエタン・クラウディア)にある日不運が訪れる。交通事故で左足を骨折してしまったのだ。病院に駆け付けたフェリシテは、医師より手術の必要性を説かれるが、代金を前払いにせねば治療はできないと告げられる。フェリシテは懸命に歌い、またタブーの協力もあって知人たちに治療費を借りさせてもらった。だが、プライドを棄てて人々に頭を下げる彼女の努力も空しく、サモの容態は悪化していった。〔129分〕 (水那岐) | [投票] |
ふてぶてしさ、というものが生きるために必要である状況下で生きるヒロインには、先進国のかつての女性たちのように微笑みを売り歩くかのような表情は必要ないのだろう。そのヒロインの行動を追うこのフィルムにあって、抑揚のないドラマは自分にとっては無表情女が手を下す些事の羅列に見え、エモーショナルな快感は得られなかった。そんなことはおり込み済みなのかもしれないが。 (水那岐) | [投票] |
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