ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
人生はシネマティック! (2016/英)
Their Finest
製作総指揮 | アイヴァン・ダンリーヴィー / ジギ・カマサ / クリスティーン・ランガン / ロバート・ノリス / エド・ウェザレッド |
製作 | スティーヴン・ウーリー / アマンダ・ポージー / フィノラ・ドワイヤー / エリザベス・カールセン |
監督 | ロネ・シェルフィグ |
脚本 | ギャビー・チャッペ |
原作 | リサ・エヴァンズ |
撮影 | セバスチャン・ブレンコー |
美術 | アリス・ノミントン |
音楽 | レイチェル・ポートマン |
特撮 | グレアム・ヒルズ |
出演 | ジェマ・アータートン / サム・クラフリン / ビル・ナイ / ジャック・ヒューストン / ヘレン・マックロリー / ポール・リッター / レイチェル・スターリング / リチャード・E・グラント / エディ・マーサン / ジェレミー・アイアンズ / ジェイク・レイシー |
あらすじ | 第二次大戦下のロンドン。映画人の多くは出征しており、老人と女性しか業界には残されていなかった。そんな中、コピーライターのカトリン(ジェマ・アータートン)は情報省のバックリー(サム・クラフリン)に見いだされ、ダンケルク戦を描く戦意高揚映画の脚本家に任ぜられる。彼女に否やはなく、過去の戦闘で片足を傷めた夫エリス(ジャック・ヒューストン)を助けるべく仕事に身を投じた。だがその道のりは気楽なものではなく、些細な点に情報部のムーア(レイチェル・スターリング)よりのクレームを受けて脚本は二転三転する。いざ始まったロケにおいても、過去の栄光にすがる老優ヒリアード(ビル・ナイ)のダメ出しでカトリンは当惑するのだった。〔117分〕 (水那岐) | [投票] |
コメディ風味を漂わせながらも、意外に人生の喜怒哀楽を感じさせる力作。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
話★4 役者★4 撮り方★3.5 BBC製作らしく手堅い。セリフがしゃれてる。えーーーーっそうくるのか、という展開もあってしかもそれは無理に作った感じがしない。悪くない。 [review] (ぱーこ) | [投票] | |
全体に淡々としているが、後半が面白い。女性の洗練された描き方は英映画らしくて、主人公の凛とした感じが良かった。合唱される有名な‘野生のマウンテンタイム’(J・バエズ「Will you go,lassie,go」と同曲)と、続く月夜のシーンは情感あふれる演出が見事だ。 (KEI) | [投票] | |
近年珍しいほどのウェル・メイド・プレイ映画。逆境に立ち向かう健気な女にもたらされる事件は、作為的に過ぎるほどに彼女にゆさぶりをかけては消え去ってゆく。音楽効果も雄弁すぎるドラマティックさでハリウッド黄金時代を彷彿とさせる出来栄えだ。今っぽさがあるといえば、ヒロインの受け皿の問題だろうか。 [review] (水那岐) | [投票] |
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