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オクジャ okja (2017/米=韓国)
Okja
製作総指揮 | スタン・ブロドコフスキー / ブラッド・ピット / サラ・エスバーグ |
監督 | ポン・ジュノ |
脚本 | ポン・ジュノ / ジョン・ロンスン |
撮影 | ダリウス・コンジ |
美術 | ケヴィン・トンプソン |
出演 | ティルダ・スウィントン / ポール・ダノ / アン・ソヒョン / ピョン・ヒボン / スティーヴン・ユァン / リリー・コリンズ / ユン・ジェムン / シャーリー・ヘンダーソン / ダニエル・ヘンシュオール / デヴォン・ボスティック / チェ・ウシク / ジャンカルロ・エスポジト / ジェイク・ギレンホール |
あらすじ | 多国籍企業のCEOを務めるルーシー・ミランドは、人権団体の間で評判が悪い先行者が残したイメージを払拭するため、巨大豚の開発を大々的に宣伝して、最も見栄えのよい26匹を世界各地の養育者に預けて品質を競い合わせるように取り計らう。10年後、韓国の山深い里で飼育を任された少女ミジャは<オクジャ>との間に特別な関係を築いていた。ところが委託の期限が過ぎて、各地の巨大豚の回収に現れたミランドの配下から、自分が企業のイメージ戦略に利用されたに過ぎないことを気づかされる。オクジャの奪回のために単身ソウルへ向かったミジャは、道中でミランド企業の悪行を暴こうと企む国際的な動物愛護団体の一味と一緒になり、不本意ながらも彼らの計画に加担してしまう。 (袋のうさぎ) | [投票] |
動物愛護と倫理感のせめぎ合いを、メディアを揶揄しながら進むストーリーに新しいものはないが、考えさせられるテーマではある。画面も非常に美しい。『となりのトトロ』を思い出させるようなシーンが何度かあった。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] | |
ポン・ジュノこういうの全然向いてない。現実的なお話の映画でこそ彼の演出は利くのであって、斯様に全方位とっちらかったハンチクなイチビリ、まったくいただけない。シーン単位、カット単位では光る部分も多いのだけど。 (ペンクロフ) | [投票] | |
実に凡な作劇だが、アメリカ資本入れても反米なポン・ジュノは天晴。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
Netflixオリジナル作品 (Lostie) | [投票(2)] |
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