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光 (2017/日)
製作 | 澤田正道 / 武部由実子 |
監督 | 河瀬直美 |
脚本 | 河瀬直美 |
撮影 | 百々新 |
美術 | 塩川節子 |
衣装 | 渡部祥子 |
出演 | 永瀬正敏 / 水崎綾女 / 神野三鈴 / 小市慢太郎 / 早織 / 大塚千弘 / 大西信満 / 堀内正美 / 白川和子 / 藤竜也 |
あらすじ | 視覚障害者の為の映画音声ガイドを生業とする美佐子(水崎綾女)は、ある映画の検討会で中村(永瀬正敏)という弱視のカメラマンから激しく仕事に対する姿勢を問われる。憤慨を覚えつつtも中村の指摘に納得せざるを得ない美佐子であった。後日、彼の家を訪ねた美佐子は、かつて天才カメラマンと言われた彼の作品に次第に興味を覚え始める。一方、中村は次第に失われていく視力という絶望に打ちひしがれていく…。『あん』に続き永瀬正敏と再タッグを組んだ河瀬直美監督第19作。 (けにろん) | [投票(1)] |
視覚障害者のための映画音声作成が現場の映画である。稀有な題材で興味深く観る。河瀬の映画だから自己本位というか、独断に満ちている。それでも [review] (セント) | [投票(1)] | |
永瀬正敏の意気は凄まじく、水崎綾女も殊勝になる前は厄介で面白い。河瀬直美性と大衆性の均衡が随一の作であることも諒承する。しかし藤竜也が監督・主演する劇中劇の拵えが手抜きも甚だしく、これが一細部に過ぎないのなら堪忍もするが、どうも全篇でも重大な場面を担うらしいのだから呆れて失語する。 (3819695) | [投票(1)] | |
特異職業の主人公、テーマも興味深い。そのテーマに答を出すラストも良かった。ただ感動が少ない。何故か? [review] (KEI) | [投票] | |
珠玉のラブストーリーってどこがやねん。最悪出会いな常套導入だが続く転開のディテールが一切無い不思議。映画音声ガイドという非映画的な難物を御せると過信した頭でっかち女の浅薄が無残。撮影のクローズアップ多用も状況を描写し切れない単なる逃げだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
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