コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

猫とカナリヤ (1939/)

The Cat and the Canary

[Horror/Mystery/Comedy]
製作アーサー・ホーンブローJr.
監督エリオット・ニュージェント
脚本ウォルター・デレオン / リン・スターリング
原作ジョン・ウィラード
撮影チャールズ・ラング
美術ハンス・ドライアー / ロバート・アッシャー
音楽エルンスト・トッチ
衣装イーディス・ヘッド
出演ポーレット・ゴダード / ボブ・ホープ / ジョン・ビール / ダグラス・モンゴメリー / ゲイル・ソンダーガード / エリザベス・パターソン / ジョージ・ザッコ / ニディア・ウェストマン / ジョン・レイ
あらすじ億万長者サライス・ノーマンの死からきっかり10年後に、顧問弁護士コスビーは相続候補者の前で遺言状を開封するように命じられていた。当日、ニューオリンズの沼地の屋敷に六人の親族達が集められる。その結果、遺産相続人として選ばれたのは天真爛漫な娘のジョイスだった。しかし万が一の場合に備えて第二の遺言状が存在することも明らかになる。代々精神病の気のある一族の末裔が途絶えないように、相続人が発病した場合、別の親族を選ぶように指示されていたのだ。奇しくも召使いのミス・ルウが今夜集まったもののうち一人が死ぬと予言する。そして夜霧の中から男が現れて、危険な殺人狂が脱獄して付近を徘徊していると警告する (袋のうさぎ)[投票]
Comments
全1 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4無声時代のP・レニ作より映像面では見劣りするが、もともと小気味良い会話を中心に謎解きする密室ミステリが原作なので、トーキーの導入により息を吹き返した本作のほうが本領発揮な感じ。腹に一物ありげな怪人物の面々と、カラクリ屋敷のトリックの面白さ (袋のうさぎ)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点0人
2点0人
1点0人
1人平均 ★4.0(* = 1)

POV
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「猫とカナリヤ」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「The Cat and the Canary」[Google|Yahoo!]