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アイヒマン・ショー　歴史を映した男たち (2015/英)

The Eichmann Show

製作総指揮	フィリップ・クラーク / クリスティ・ベル / ジェイミー・カーマイケル / マーティン・デヴィッドソン / グレッグ・フィリップス / バワン・タルワー
製作	ローレンス・ボーウェン / ケン・マーシャル
監督	ポール・アンドリュー・ウィリアムズ
脚本	サイモン・ブロック
撮影	カルロス・カタラン
美術	グレンヴィル・ホーナー
音楽	ローラ・ロッシ
出演	マーティン・フリーマン / アンソニー・ラパグリア / レベッカ・フロント / アンディ・ナイマン / ニコラス・ウッドソン

あらすじ

１９６０年、ヒトラー政権下でユダヤ人絶滅計画の最先鋒であった元ナチ親衛隊将校アドルフ・アイヒマン（バイドタス・マルティナイティス）が潜伏先のブエノスアイレスでイスラエル諜報機関によって拘束された。護送されたアイヒマンはエルサレムの法廷で裁かれることになった。ＴＶプロデューサーのフルックマン（マーティン・フリーマン）は裁判のＴＶ中継を世界配信する企画に邁進する。そしてアメリカの監督フルヴィッツ（アンソニー・ラパグリア）に声をかける。彼は赤狩りのリストに挙げられ仕事を干されていたのだが…。強制収容所解放７０周年記念作品。 (けにろん)

[投票]

★3	戦後70年過ぎても、欧米では次々と、ヒトラーや、ナチス を題材にした映画が製作される。その中でも、ホロコーストの中心人物、 アイヒマンに焦点を当てた話のはずだった。 [review] (プロキオン１４)	[投票(2)]
★3	作為を排するにしても世界が未だ知らなかったという状況をもっと打ち出さないと衝撃は無い。プロデューサーとディレクターの対立も描かれるが証人喚問の開始とともに視聴率アップで済崩しになるあたり、その程度かとも思えてしまう。作り手の意見が無いのだ。 (けにろん)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	6人	******
2点	0人
1点	0人
計	8人	平均 ★3.2(* = 1)

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