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ぼくのおじさん (2016/日)
[Comedy]
製作 | 川田亮 / 根岸洋之 / 須藤泰司 |
監督 | 山下敦弘 |
脚本 | 須藤泰司 |
原作 | 北杜夫 |
撮影 | 池内義浩 |
美術 | 原田恭明 |
音楽 | きだしゅんすけ |
衣装 | 馬場恭子 |
出演 | 松田龍平 / 真木よう子 / 大西利空 / 寺島しのぶ / 戸次重幸 / 宮藤官九郎 / キムラ緑子 / 銀粉蝶 / 戸田恵梨香 |
あらすじ | 僕、春山雪男(大西利空)の家には、叔父さん(松田龍平)が居候している。叔父さんは大学の哲学講師なんだけど、授業のない日の方が多くていつも万年床でゴロゴロしている。自力で生活して欲しお父さん(宮藤官九郎)とお母さん(寺島しのぶ)をよそに、叔父さんはマイペース。そこで、おじさんに見合い話を持ちかけたんだ。乗り気じゃなかた叔父さんだけど、相手のハワイの日系四世エリー(真木よう子)にひと目ぼれ。でもエリーさんは、コーヒー園を継ぐためにハワイに帰っちゃんだ。それからの叔父さんの落ち込みようったら・・・叔父さんは心機一転ハワイに行くための作戦をたてるんだけど・・・。原作は北杜夫の児童文学(110分) (ぽんしゅう) | [投票] |
雪男くんの目を通して見る、おじさんの物語。3つの星のすべては大西利空くんに! [review] (Shrewd Fellow) | [投票(1)] | |
北杜夫の温さそのまんまの映画で、松竹喜劇旅行シリーズとの同時代性を感じさせるものがあり嫌いじゃないんだけど、こういうのは尺90分で十分だろう。タチっぽさは皆無。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
どんな客層を想定したのだろう。毒気のない山下映画は気の抜けたコーラのようで締まりなく甘ったるいだけ。もっとベタ職人監督さんで“おじさん”をエキセントリックにブラッシュアップして松田龍平・大西利空君の“凸凹龍空コンビ”で平成の寅さん化希望。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
大人を知る宿題を与えられた少年が世界を知る物語。でも、ものすごーく『スキャナー』と同じ残留思念を感じた。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
松田は積極的にグイグイ来るような役者ではないので、作品の良し悪しに大いに左右される。これは一般人が受ける松田の印象をそのまま使っただけであり、応用も何もない。悲しいかな、彼はそれをそのまま体現しており、まったく印象に残らない作品となった。 (tkcrows) | [投票] | |
こういう言い方をしては一生懸命やっている人達に申し訳ないけど、最近の東映の映画は本当に面白くない。 (K-Flex) | [投票] |
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