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ひそひそ星 (2016/日)
The Whispering Star
[SciFi]
製作 | 園子温 / 鈴木剛 / 神楽坂恵 |
監督 | 園子温 |
脚本 | 園子温 |
撮影 | 山本英夫 |
美術 | 清水剛 |
衣装 | 澤田石和寛 |
出演 | 神楽坂恵 / 遠藤賢司 / 池田優斗 / 森康子 |
あらすじ | 人類は何度となく大きな災害と失敗を繰り返し、今は人工知能を持ったロボットが宇宙を支配し人間は絶滅危惧種となっていた。鈴木洋子(神楽坂恵)は、そんな人間たちに荷物を届ける宇宙宅配便の配達員だ。コンピューター〈きかい6・7・マーM〉と共に、レトロな宇宙船で何年もの歳月をかけて星々を巡っていた。瞬間移動ができるこの時代に、どうして人間は多大な「距離と時間」を費やして贈り物をするのか洋子には理解できなかった。人間には「距離と時間」に対する憧れがあるのだろうか。洋子はさまざまな星をまわり、大きな音をたてると人間が死ぬ恐れがあるという〈ひそひそ星〉を訪れる。園子温のシオンプロダクション第1回作品。(100分) (ぽんしゅう) | [投票] |
神楽坂恵も仮設住宅の一員なのだ。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
人間にとっての「距離」とは関係性のことで自我の根拠。「時間」とは記憶すなわち思い出の蓄積。そこから波状に湧き出す「喜びや悲しみ」の到来を自覚的に、あるいは無自覚に待ち続けること。それこそが、人が生きている証しなのだろう。そんなことを考えた。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
手段としてのSFを嫌っていては映画など観られないが、問題はそんなことじゃない。自分が嫌悪するのはリアルな世界を批評するために、実在の風景とそのなかにある個々の人間の営みをいじることの犯罪性だ。 [review] (水那岐) | [投票] | |
何がやりたい映画なのか、よくわからず基本的に退屈な映画。レトロ風宇宙船や、ひそひそ星の影絵シーンなどは、画的には見ていて面白味もあるがそれだけでしかない。 (シーチキン) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
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