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母と暮せば (2015/)

[Drama/War/Fantasy]
製作榎望
監督山田洋次
脚本山田洋次 / 平松恵美子
撮影近森眞史
美術出川三男
音楽坂本龍一
出演吉永小百合 / 二宮和也 / 黒木華 / 浅野忠信 / 加藤健一 / 広岡由里子 / 本田望結 / 小林稔侍 / 辻萬長 / 橋爪功
あらすじ長崎の医大生だった浩二(二宮和也)は原爆により一瞬にして命を奪われた。遺骨どころか衣服の一片すら残さずこの世から消えてしまった。きっと浩二はどこかで生きている。残された母親の伸子(吉永小百合)は、そう思い続けながら助産婦として働いていた。浩二の婚約者で小学校の教師になった町子(黒木華)は、そんな伸子を案じ頻繁に家を訪ねくれる。そして3年目の命日、伸子は息子の死を受け入れる決心をした。すると、ひょうこり浩二の幽霊が現れたのだった。幽霊は生前の浩二同様、よくしゃべりよく笑い、伸子や町子との思い出を語り出すのだった。故井上ひさしの『父と暮せば』と対をなす山田洋二のオリジナル作。(130分) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5受け専小百合の芸歴を総括するリアクション芝居の細緻な達成度に瞠目した。冥界と現世を揺らめく彼女が駄々っ子悪魔をなだめたしなめ唯一の心残りの黒木の行く末を見定め安堵する。何という高潔な人生の全うだろうか。ただラスト数分は脳内消去した。 (けにろん)[投票(4)]
★5黒木華とエキストラの功績。90/100 [review] (たろ)[投票(1)]
★4松竹家庭劇の秀作。しかしこの山田作品にして『霧の旗』以来と思われる度外れな収束はどう捉えてよいのか整理がつかない。 [review] (寒山)[投票(3)]
★4深い悲しみをたたえた鎮魂の映画。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4やはり山田洋次、いまだ演出は健在なり。吉永、二宮、黒木そして加藤を布陣してこれ以上ない演劇的世界を構築する。当時の時代考証にも執念を持ち、戦争そのものを暗く深い所より引っ張り出し、露呈させる試みは一応成功したか。 [review] (セント)[投票]
★3爆心下の有様を定常的に観測することで無批評性という洗練の極限に達した精神が、最後には正視に耐えられない悪趣味なまでに絢爛とした画面を構成してしまう。さまざまな文法がただ混濁するだけではなく性質の振れ幅も巨大で戸惑うのである。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★3描かれるのは、我が身に起きた過酷な現実に思い悩み妄想する母親(吉永小百合)の姿なのだが、だた悲惨なだけの話で終わらせたくなかったようだ。とはいえ、山田洋次らしからぬ「郷愁」や「昇天」の象徴表現は、悲惨さに対してあまりも脆弱だったのでは。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3黒木華は芝居うまいよな。日本人男性が望む日本人女性を演じさせたら右に出るものいないんじゃないかな、この年代で。(2016/07/23NKC) (USIU)[投票(1)]
★3多分、監督は日本という国に向けての応援歌を作りたかったんだろう。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3黒木華〇 二宮普通 吉永△微妙 吉永小百合の朗読会を見た感じ。家族はつらいよ、の方がいいかも。山田洋次は自分の母親像を形にしたかったのかもしれない。自然の風の吹かないセットはつらいよ、と思った。子役に泣ける。 (ぱーこ)[投票]
★2原爆が落ちたら、どんなことになっちゃうのかを伝える映画にはなってない。特に長崎じゃなくてもよかったのかも。 [review] (Shrewd Fellow)[投票]
Ratings
5点3人***
4点5人*****
3点10人**********
2点1人*
1点0人
19人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
その後のキネ旬ベスト10・最多ランクイン監督は誰だ! (ぽんしゅう)[投票(12)]
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