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野のなななのか (2013/日)
製作総指揮 | 大林恭子 |
監督 | 大林宣彦 |
脚本 | 大林宣彦 |
原作 | 長谷川孝治 |
撮影 | 三本木久城 |
音楽 | 山下康介 |
出演 | 品川徹 / 常盤貴子 / 村田雄浩 / 松重豊 / 柴山智加 / 山崎紘菜 / 窪塚俊介 / 寺島咲 / 内田周作 / 細山田隆人 / 小笠原真理子 / 大久保運 / 小磯勝弥 / 斉藤とも子 / 原田夏希 / 猪股南 / 相澤一成 / 根岸季衣 / パスカルズ / 安達祐実 / 左時枝 / 伊藤孝雄 |
あらすじ | 北海道、芦別。2011年3月11日。閉院した病院の元院長、鈴木光男(品川徹)が92歳で他界した。発見者は同居者で孫のカンナ(寺島咲)。光男の息子2人は逝去しており、妹の英子(左時枝)と孫たちが参集した。長男の息子、冬樹(村田雄浩)と晴彦(松重豊)。次男の息子、秋人(窪塚俊介)と娘のカンナである。冬樹の娘かさね(山崎紘菜)、晴彦の妻、節子(柴山智加)も同行して来ている。そして、彼らの前に清水信子(常盤貴子)という女性が現れる。故人のもとで、かつて、看護師として働いていた女性だった…。『この空の花 長岡花火物語』に次ぐ大林流戦争秘話&日本論のタペストリー。 (けにろん) | [投票] |
メッセージ性の強い映画だが、もっぱら語るのは役者で、絵が何も語らない。絵を魅せる技巧の職人芸的な高みに感心はする。 [review] (G31) | [投票] | |
冒頭から大林流全開で面喰らうが、言葉の渦で多人数の想いを捌き、人間模様からその土地の歴史まで描き上げようとする野心と手腕は見事。だが伝えるべきことは伝えられたか。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
冥界と現身の或いは過去と現在の更にはフィクションとノンフィクションの境界をクロスオーバーする崑流リアクション編集過多の大林版『田園に死す』乃至は『エロス+虐殺』だが、如何せんデジタルが易さとしか機能せず平板で薄い。題材的には致命的。 (けにろん) | [投票] | |
大学映研の学生映画。キャストもスタッフも十分プロだが、製作姿勢が趣味の域を出ない。その意味で贅沢な遊びである。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
東京から遠く離れて 追悼、大林宣彦 (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
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