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コーヒーをめぐる冒険 (2012/独)
Oh Boy
製作 | マルコス・カンティス / マルティン・レーヴァルト / ミヒャル・ポコルニー |
監督 | ヤン・オーレ・ゲルスター |
脚本 | ヤン・オーレ・ゲルスター |
撮影 | フィリップ・キルザマー |
美術 | ユリアーネ・フリードリッヒ |
音楽 | ザ・メジャー・マイナーズ / シャーリン・マクニール |
衣装 | ベネディクト・ランゲ / ユリアーネ・マイアー / イルディコ・オコリチャーニ |
特撮 | ジャン・ミシェル・ブーブリル |
出演 | トム・シリング / マルク・ホーゼマン / フリーデリッケ・ケンプター / カタリーナ・シュットラー / RP・カール / ユストゥス・フォン・ドーナニー / アンドレアス・シュレーダース / アルント・クラヴィッター / マルティン・ブラムバッハ / シュテファン・C・ユルゲンス / フレデリック・ラウ / ウルリッヒ・ノエテン / ミヒャエル・グヴィスデク |
あらすじ | ガールフレンドが勧めてくれた朝のコーヒーを断ってしまった青年ニコ(トム・シリング)の1日は散々な日となった。飲酒運転で免停になるは、アパートの変人オヤジ(ユストゥス・フォン・ドホナーニ)にからまれるは、2年前に大学を中退したことが父親(ウルリッヒ・ネーテン)にばれて送金を止められるは。そして何故か行く先々でコーヒーを飲みそこねてしまう。さらに、偶然再会した高校の同級生ユリカ(フリーデリッケ・ケンプター)に誘われて行った前衛劇でもトラブルが続発。疲れ果てたどりついた深夜のバーでは、酔っぱらい老人(ミヒャエル・グヴィスデク)の独り言を聞かされるはめになるのだが・・・。(85分/モノクロ) (ぽんしゅう) | [投票] |
ヌーベルバーグのオマージュのような、そんな好きな作り。モノクロの中のタバコの煙って、なんて素敵なんだろう。 (あちこ) | [投票] | |
2年間考え続けていると言い訳する青年の、たった1日の彷徨に、小さな時空と大きな歴史の過去と現在が錯綜する。ダイエット娘の心の傷や、「水晶の夜」を語る老人の皺の深さに、この根なし草は何かをつかんだのだろうか。語り口は軽いが込められた思いはヘビー。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
なかなかいいじゃん。こういう映画って1960年代後半にかなり見た記憶もあるけれど、(それを人はアートシアターという)最近では全く見られなくなくなってしまった。 [review] (セント) | [投票] |
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