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ブランカニエベス (2012/スペイン＝仏＝ベルギー)

Blancanieves

製作総指揮	イグナジ・エスタペ / アンヘル・ドゥランデス / フリアン・ガルシア・ルビ / ヨン・バルセナ / フェルナンド・バルテロウ / フリオ・ピエドラ / エイソリアン・ポリトウスキー / ジル・ワテルケン
製作	イボン・カルメンサーナ / ジェローム・ヴィダル / パブロ・ベルヘル
監督	パブロ・ベルヘル
脚本	パブロ・ベルヘル
撮影	キコ・デ・ラ・リカ
美術	アラン・ベイネ
音楽	アルフォンソ・ビラヨンガ
衣装	パコ・デルガド
特撮	ファラン・ピカー
出演	マリベル・ベルドゥー / ダニエル・ヒメネス・カチョ / アンヘラ・モリーナ / マカレナ・ガルシア / ペレ・ポンセ / ホセ・マリア・ポウ / インマ・クエスタ / ソフィア・オリア

あらすじ

1920年代スペイン。有名な闘牛士ビヤルタは、観客の目の前で、瀕死の大けがを負う。身重の妻は、ショックのため、女の子を出産した直後に亡くなってしまう。女の子・カルメンシータは祖母に育てられていたが、祖母が急逝し、全身不随の父と、継母のエンカルナ（マリベル・ベルドゥ）のもとへ。しかし継母は車椅子の夫を閉じ込めて、贅沢三昧。カルメンシータも下働きとして虐げられる･･･。やがて、少女は美しく成長するが、継母は父を殺し、さらに彼女を殺そうとする。「小人闘牛士団」に助けられ、一命は取り留めたものの、記憶をなくしてしまった彼女は、小人たちから「ブランカニエベス（スペイン語で白雪姫の意味）」と呼ばれる･･･。 [more] (プロキオン１４)

[投票]

★4	なかなか面白い作品である位と同時に、もどかしい作品だ。美女も多いが、おばあちゃんが一番素敵だ。 [review] (プロキオン１４)	[投票]
★3	「映像で語る」という映画本来のあるべき姿を再認識できると同時に、「やっぱり何か足りない」と思ってしまう。 [review] (ペペロンチーノ)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	1人	*
2点	0人
1点	0人
計	3人	平均 ★3.7(* = 1)

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