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パッション (2012/仏=独)
Passion
製作 | サイード・ベン・サイード |
監督 | ブライアン・デ・パルマ |
脚本 | ブライアン・デ・パルマ |
原案 | アラン・コルノー |
撮影 | ホセ・ルイス・アルカイネ |
美術 | コーネリア・オット |
音楽 | ピノ・ドナジオ |
衣装 | カレン・ミュレル・セロー |
出演 | レイチェル・マクアダムス / ノオミ・ラパス / カロリーネ・ヘアフルト / ポール・アンダーソン / ライナー・ボック / ベンヤミン・サドラー / ミヒャエル・ロチョフ / ドミニク・ラーケ |
あらすじ | 広告会社に勤務するイザベル(ノオミ・ラパス)は、あこがれの上司であるクリスティーン(レイチェル・マクアダムス)の下で仕事に追われていたが、社交的な彼女に比して引っ込み思案な自分にコンプレックスを抱いていた。そんなイザベルを、したたかなクリスティーンは徹底的に利用する。彼女の広告アイデアが評判を呼ぶと横取りしたり、彼氏のダーク(ポール・アンダーソン)と内通したり、パーティー席上で愚弄したり…。やられ放題のイザベルであったが、横取りされた広告アイデアのオリジナルをネットに乗せ反撃に出たが…。アラン・コルノー『ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて』のリメイク。 (けにろん) | [投票] |
なかなかに「女の戦い」が熾烈でした。サスペンスの謎解きとしても楽しめました。ヒロイン2人の妄想話⇒ [review] (プロキオン14) | [投票] | |
嫉妬と懐疑の錯綜するタペストリーを心ゆくまでねっとり巧緻に織り成したいというデ・パルマイズム純粋系譜上の佳作。ただ、技巧的には随分淡白になった。来たーっと思ったら、あっさり切ってしまう長回しが切ない。サディズムがその分露骨になったね。 (けにろん) | [投票] | |
3.5点。4回笑った。サスペンスは、無い。デ・パルマが往年のデ・パルマらしいハッタリを繰り出してきたからといって喜ぶほどファンでもなし。夢と現実の往還もベッドサイドのラストショットも『殺しのドレス』の変奏じゃん笑 といいつつも監督なりに進歩してるなと感じたのは・・・ [review] (赤い戦車) | [投票] | |
殺しのドレスを彷彿させる作品でしたが、殺しのドレスのような怖さはなかったので、気軽に楽しめてよかったです。 (お珠虫) | [投票] | |
クイーンの「エブリバディわしゃコケた」思い出した。 (黒魔羅) | [投票] | |
久々のデ・パルマ。昔の筆力は取り戻したのかのう。と、そんな期待をこめて映画館へ。後半の完全ミステリー部分はまあ楽しかった。でもなあ、前半の2人のタッグマッチはやはり長いかなあ。くどいと思う。 [review] (セント) | [投票] |
Ratings
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