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トゥ・ザ・ワンダー (2012/米)
To the Wonder
| 製作総指揮 | グレン・バスナー / ジェイソン・クリグスフェルド / ジョセフ・クリグスフェルド |
| 製作 | サラ・グリーン / ニコラス・ゴンダ |
| 監督 | テレンス・マリック |
| 脚本 | テレンス・マリック |
| 撮影 | エマニュエル・ルベツキー |
| 美術 | ジャック・フィスク |
| 音楽 | ハナン・タウンゼント |
| 衣装 | ジャクリーン・ウエスト |
| 出演 | ベン・アフレック / オルガ・キュリレンコ / レイチェル・マクアダムス / ハビエル・バルデム / ロミーナ・モンデッロ / チャールズ・ベイカー / マーシャル・ベル / タチアナ・シラン |
| マリックは恵まれている。彼の映画に関係したい俳優・スタッフは多く、ファンだってマリック病を自ら取り入れ、映画館のみの患者となっている人も多い。それだけ過去の映画にすこぶる魅力のある人なのだろう、けれどこの病気は蔓延することはない。 [review] (セント) | [投票] | |
| また神かよ。72/100 (たろ) | [投票] | |
| やっぱり殆どプライベートムービーだ。もちろん我々がハンディカメラで子供を撮ったものとは大違いの、極めて美しく撮られたプライベートムービーだが。しかし、人物の背後や斜め後方から回り込み、人物の側面を映すような手持ちの移動が延々と続いていたような気がする。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
| 空間における被写体の収まり具合がよい。女優を美しく撮る術も心得ているようだ。レイチェル・マクアダムスは『恋とニュースのつくり方』以来のルックス・コンディションで、オルガ・キュリレンコの転婆少女じみた幼い挙動には身悶えを覚える。だが清々しいほどに退屈な映画だ。不眠症患者に処方したい。 (3819695) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 7人 | 平均 (* = 1) |
POV
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