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抱かれた花嫁 (1957/日)
製作 | 小松秀雄 |
監督 | 番匠義彰 |
脚本 | 椎名利夫 / 光畑硯郎 |
撮影 | 生方敏夫 |
美術 | 浜田辰雄 |
音楽 | 牧野由多加 |
出演 | 望月優子 / 大木実 / 有馬稲子 / 田浦正巳 / 高橋貞二 / 片山明彦 / 高千穂ひづる / 永井達郎 / 桂小金治 / 日守新一 / 朝丘雪路 / 須賀不二夫 / 桜むつ子 / 高屋朗 / 小坂一也 |
あらすじ | 浅草の老舗すし店の女将ふさ(望月優子)は、女手ひとつで3人の子供を育ててきたが店の跡取りが決まらない。長男(大木実)は芸術家を気取ってストリップ劇場の座付き作家、次男(田浦正巳)は哲学専攻の大学生で商売には全然関心なし。そこで、店の看板娘で勝気な長女の和子(有馬稲子)に養子を取ろうと、袋物屋のやさ男秀人(永井達郎)との見合いを仕組むが、和子にはまったくその気がない様子。そんな和子に店の客で獣医の健一(高橋貞二)は思いを寄せているのだが、この男いまひとつ煮え切らないのだった。頑固な戦争未亡人とドライな若者たちが繰り広げる世代間コメディ。松竹の花嫁シリーズ第一作。(96分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
ありがちな結婚喜劇で戦前の保険映画みたいでもあり、押しの強い高橋貞二の辛気臭い造形が前面が出ていて観ていてシンドイ。ただ、過ぎし日の浅草レヴュー回想の脇筋は美しくていいものだった。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
話しの推進力となって映画を引っ張る望月優子と裏から支える桂小金治のノリの好さ。有馬稲子の弾けぶりがもの足りないが、歌(小阪一也)あり、露出(朝丘雪路)あり、ワイド画面を誇示する名所めぐりありとサービス満点のプログラムピクチャー。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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