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レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳 (2010/中国)
Jing Wu Feng Yun: Chen ZhenLegend of the Fist: The Return of Chen Zhen
製作総指揮 | ワン・チャンティアン / ピーター・ラム / ジョン・チョン / レン・チョンルン |
製作 | ゴードン・チャン / アンドリュー・ラウ |
監督 | アンドリュー・ラウ |
脚本 | ゴードン・チャン / チェン・チー・シン / フィリップ・ライ / フランキー・タム |
撮影 | アンドリュー・ラウ / ン・マンチン |
美術 | エリック・ラム / ウォン・ワイヤン / リー・ジーファン |
音楽 | コンフォート・チャン |
衣装 | ドーラ・ン |
出演 | ドニー・イェン / スー・チー / アンソニー・ウォン / ホァン・ボー / ショーン・ユー / 木幡竜 / 倉田保昭 / AKIRA / シュー・ヤン / フォ・シーイェン / チェン・ジャージャー |
あらすじ | ブルース・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』の後日談の物語を、アンドリュー・ラウ監督、ドニー・イェン主演で描く。1925年の上海、第一次大戦下のフランスで散った戦友になりすましたチェンドニー・イェンは、密かに抗日戦線に加わり、上海きっての大立者リウアンソニー・ウォンの経営するクラブに潜りこんでいた。やがて日本軍は本格的な中国侵略を前にその邪魔となる人々を抹殺するための「処刑リスト」を作成し暗殺が頻発。チェンはそれを阻止するために立ち向かっていくが…(105分) (シーチキン) | [投票] |
殺人技術としての体技が強調されたオープニング・シーンは、巻頭ゆえのインパクトを差し引いても全篇で最良のアクション設計だったかもしれない。ピアノの腕前も披露するなどドニー・イェンはシーンに即して硬軟をよく演じ分け、武術家らしい鋭さを維持したまま役者としての安定感をますます増している。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
冒頭の戦場でのドニー・イェンのアクションは出色。アクロバチックな動きをスピード感満点で演じて一気に映画の世界に引き込んでくれる。その後は、なんだか大昔のスパイ映画を見ているような古臭さと、脚本のあらが目立つが、いかにも魔都・上海という雰囲気はあった。 (シーチキン) | [投票(1)] | |
日本人の悪玉憎しのベクトルが今いち明晰ではなく無駄に寄り道するので盛り上がらないこと甚だしい。ドニーは変装ネタにせよ白の武道衣にせよリスペクトバリバリだが、ラストの死闘を含めしなくていい比較感がよぎる。所詮、正気では狂気に勝てないのだ。 (けにろん) | [投票] | |
ドニー・イェンによるドニーファンのための俺様アクション映画。ドヤ顔でピアノを弾き、ブルース・リーを真似ながら日本人を叩きのめすドニーがかっこいい。 (パピヨン) | [投票] |
Ratings
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