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白昼の女狩り (1984/日)
製作 | 鵜飼邦彦 |
監督 | 曾根中生 |
脚本 | 森下馨 |
撮影 | 水野尾信正 |
出演 | 加来見由佳 / なぎら健壱 / 由利ひとみ / 織本かおる / 深見博 |
あらすじ | アヌビス(死神)と名のる男(なぎら健壱)は、迷彩服に身をつつみ部下(深見博)らとともにターゲットと定めた女を次々とマシンガンで殺戮していく。それはまさに狩猟だった。そんなアヌビスは密かにひとりの女(加来見由佳)に想いをよせ、一方的に花を贈り届けては彼女の様子を探っていた。女はアルバイトで引き受けたモデルの仕事で撮られたヌード写真をネタに、カメラマンからしつこく言い寄られていた。女は誘いを断りきれず雪山のペンションに向かう。恋人気どりのカメラマンの車の後には、マシンガンで武装し二人を追うアヌビスらの姿があった。製作から28年を経て初公開された、にっかつロマンポルノ(66分/ヴィスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
ストーリーテリングをあえて放棄したのか、ただ単にやる気がなかっただけなのか。なぎら健壱は一体何がしたいのか、そもそも何故なぎらなのか・・・。謎だらけの珍品だが、サディスティックなセックス描写が一応見所か。ラストの唐突さは曾根中生らしい。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
男(なぎら健壱)の得体の知れなさと、藁をもすがる女(加来見由佳)ののっぴきなならなさがキモのはず。失笑を買うコメディまがいの男と、危機意識を微塵も感じない女が対峙してもドラマにならず、「ああ、それね」のラストはマシンガンの轟音が虚しく響くだけ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
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