★5 | JとKの秘話が見られる本作は、過去2作を見てきた人へのご褒美のよう。本作単独での評価を度外視しての★5つ。 [review] (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★4 | 今更のタイムスリップネタの帳尻合わせの鮮やかな手際に興趣を覚えたわけでもないが、さほど好きでもなかった前2作の重しが随所に効いて小ネタが結構ツボにはまった。ウィル・スミスの闊達に抗するに老ジョーンズを廃した戦略が勝因。哀しいけどね。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 3作目に失敗作が多いというジンクスが多いが見事に破ってくれた。世の中スターウォーズよろしく三部作にしようとしたがるような映画が多いが、3作目でいかにストーリーを終わらせるかよりもいかに新しい事をするかが大事なんだよな。 [review] (がちお) | [投票(2)] |
★4 | 現代ジャンル映画の画面を構成する文法ではない。文体が然るべき画面を模索したとき、過去が構築されるのである。このグロテスクな間隙の寄る辺のなさが、トミー・リー・ジョーンズの佇まいに仮象のもの悲しさ与えている。
(disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | ジョシュ・ブローリンの物まね演技は絶妙なさじ加減で本当にトミー・リー・ジョーンズの面影がダブるのが凄い。MIBのトミー・リー・ジョーンズが好きな自分は出番が減ってしまってとても残念。 (すやすや) | [投票(1)] |
★4 | スピルバーグとコーエンとくればハリウッドの品質は保証されている。タイムトラベルものだが、設定もアメリカSF黄金時代の匂いがしていい。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | なんだか急にウェルメイドな良作になっていておどろいた。「アンディ、ヨーコが来てるわよ」「(チッ)ヨーコか…」ここが一番笑った。 (イリューダ) | [投票] |
★4 | 好きなエマ・トンプソンだが、本作はミスキャストか。しかし本人が楽しんでやっているので、まぁいいっか。J.ブローリンは何となく似ていて笑える。グリフィン(M.スタールバーグ)のキャラ設定が秀逸。+1点。 (KEI) | [投票] |
★4 | 観賞後の感覚が、落語を聞いた後の感覚に似てました。製作者に、なんだか親近感を感じました。 (pom curuze) | [投票] |
★4 | この尺にアレコレソレと押し込むなど,図々しいにも程がある。涙腺が緩いのは生まれつきだ。いやきっと齢のせいだ。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 懐かしさ。そして、後半で泣いちゃった。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 10年ぶりの続編となればおなじみの人たち&エイリアンが見当たらないのは仕方ないのか。トミーの出番のちょい役加減は寂しいのだけど、ジョシュの抑制加減はなかなか手堅く、やりすぎていないのが物語としてはまとめている。シリーズには珍しく終盤は似合わぬ叙情が入り混じっているが、後味は爽やか。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 普通のハリウッド映画だけど、意外なオチにほろりと来ちゃったから★1個プラス! (stimpy) | [投票] |
★3 | バリー・ソネンフェルド×ビル・ポープならば3D撮影にも新趣向があるかと思えば、見飽いた高所表現で茶を濁している。トミー・リー・ジョーンズの老いが際立つのも心寂しいが、ゆえにジョシュ・ブローリンの起用は妙手だ。ウィル・スミスからだだ漏れるジョーンズへの思慕がシリーズを根拠づけている。 (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 対エイリアン戦のパターンに関して手詰まりを感じる。タイムスリップの策で逃げたのもなんだか残念。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 某缶コーヒーCMのせいで、トミー・リー・ジョーンズが地球人と認識されなくなっている。いかんね。どうも。 (代参の男) | [投票] |
★3 | 変な宇宙人をコソコソやっつけるというだけで話の持たなくなっちゃった哀しさがついて回る。ブローリンの“似せ方”は瞬間受けるが。 (G31) | [投票] |
★3 | 余裕を持って一週間ぐらい前に戻れば良かったのに。そうすれば色々準備も・・・、ってそれじゃ映画にならないか。 (Lostie) | [投票] |