コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

4月の涙 (2008/フィンランドギリシャ)

Käsky
Tears of April

[Drama]
製作総指揮オッリ・ハイッカ / リーナ・ヒッティア
製作アレクシ・バルディ
監督アク・ロウヒミエス
脚本ヤリ・オラヴィ・ランタラ
原作レーナ・ランデル
撮影ラネ・ロンカイネン
美術マルック・ペティレ
音楽ペッシ・レヴァント
衣装ティーナ・カウカネン
出演サムリ・ヴァウラモ / ピヒラ・ヴィータラ / エーロ・アホ / エーメリ・ロウヒミエス / ミーナ・マーソラ / リーナ・マイドレ / スレヴィ・ペルトラ / オスカル・ポイスティ / ミッコ・コウキ / ヤンネ・ヴィルタネン
あらすじ1917年のロシア革命の影響を受け、フィンランドでは1918年初頭から白衛軍と赤衛軍による内戦が勃発。この内戦下での悲劇を描く。内戦において優勢を築いた白衛軍は赤衛軍を追いつめる。そして赤衛軍の女性部隊はやむなく白衛軍に投降するが彼女たちには悲惨な運命が待っていた。それをなんとか生きのびたミーナピヒラ・ヴィータラは、正規の裁判をうけさせるべきだという白衛軍のハルユラサムリ・ヴァウラモによって、作家にして人道主義者のエミール判事エーロ・アホの下へ送られることになるが…(114分) (シーチキン)[投票]
Comments
全2 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4思想の違いで同じ民族が殺しあう内戦の恐ろしさ、悲しさが様々な人間関係を通して描かれています。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3これを見てもフィンランド内戦のことはさっぱりわからなかった。こういうのを、芸術的ヨーロッパ映画の典型というのだろうか。内戦の悲劇をかすませる、気品あるエロスの香りがすごかった。 [review] (シーチキン)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点2人**
2点0人
1点0人
3人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「4月の涙」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Tears of April」[Google|Yahoo!]