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酔いがさめたら、うちに帰ろう。 (2010/日)
Wandering Home
[Drama]
製作 | 渡辺栄二 / 山上徹二郎 / 大和田廣樹 / 定井勇二 / 大島満 |
監督 | 東陽一 |
脚本 | 東陽一 |
原作 | 鴨志田穣 |
撮影 | 釘宮慎治 |
美術 | 磯見俊裕 |
衣装 | 宮本まさ江 |
出演 | 浅野忠信 / 永作博美 / 香山美子 / 藤岡洋介 / 森くれあ / 市川実日子 / 利重剛 / 高田聖子 / 志賀廣太郎 / 北見敏之 / 螢雪次朗 / 光石研 / 柊瑠美 / 甲本雅裕 / 渡辺真起子 / 堀部圭亮 / 西尾まり / 大久保鷹 / 滝藤賢一 / 西原理恵子 |
あらすじ | アルコール依存症の塚原(浅野忠信)は、幻覚を見たすえ10回目の吐血で病院へ担ぎ込まれた。塚原は依存症が原因で漫画家の妻由紀(永作博美)と離婚し、二人の幼い子供(藤岡洋介・森くれあ)たちとも離れて、今は実家の母(香山美子)と暮らしていた。だが元妻や子供たちの塚原への愛情はまださめておらず、彼もまたいつか家族みんなで暮らす日を漠然と夢見ていた。しかし、身体はもうボロボで「生きていることが不思議なくらい」。そう医者に宣告され、ついに断酒を決意。塚原の長い長い入院治療の生活が始まった。漫画家西原理恵子の元夫で、戦場カメラマンの鴨志田穣の自伝小説の映画化。(118分/ヴィスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
スピーチする浅野忠信に、「いい俳優になったなあ〜」と。 (kenichi) | [投票] | |
タバコも酒もオンナもみんな同じよ。(2011/04/30) [review] (chokobo) | [投票] | |
しかし、『風花』の時にも感じたのですが、浅野忠信 の酔っ払いの演技は本当に上手いですね。本当に、酔っ払いの姿、心理、言動を的確に演じています。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
芝居が良いですね。みなさんの。 (あちこ) | [投票] | |
いくら悲惨な状況を嘆いたところで痛みが解消される分けではない。悲惨との向き合い方を心得た女(永作博美)が見せる「ゆとり」の裏に隠された痛みに対する慣れの凄み。妻もまた夫同様、ままならぬ人生引き受ける。それは愛情を超越した達観と紙一重の諦観。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
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