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クレムリンレター 密書 (1970/米)
The Kremlin Letter
[Thriller]
製作 | カーター・デヘイヴン |
監督 | ジョン・ヒューストン |
脚本 | グラディス・ヒル / ジョン・ヒューストン |
原作 | ノエル・ベーン |
撮影 | エドワード・スケイフ |
美術 | テッド・ハワース |
音楽 | ロバート・ドラスニン |
衣装 | ジョン・ファーネス |
出演 | パトリック・オニール / ビビ・アンデショーン / リチャード・ブーン / ナイジェル・グリーン / ジョージ・サンダース / ディーン・ジャガー / バーバラ・パーキンス / リラ・ケドロヴァ / マイケル・マクラマー / ニール・マッギニス / ヴォネッタ・マギー / ジョージ・ブラヴダ / クリストファー・サンドフォード / マーク・ローレンス / ジョン・ヒューストン / ラフ・ヴァローネ / マックス・フォン・シドー / オーソン・ウェルズ |
あらすじ | 米国情報部高官が政府の許可を取らずに署名した、中国への宣戦布告協定ともいえる密書“クレムリン・レター”。その密書を取り戻す任務を帯びた二重スパイのポラコフは、KGBのコスノフ大佐(マックス・フォン・シドー)に捕えられ、その拷問に耐えきれず自殺した。CIAはこの密書奪還任務に、海軍少佐のローン(パトリック・オニール)を抜擢。彼は“叔父”ワード(リチャード・ブーン )の指導のもと、“売春婦”(ナイジェル・グリーン)、“手品師"(ジョージ・サンダース)といった暗号名を持つ腕利き諜報部員達と共に東側へ潜入する・・・。ベストセラーとなったスパイ小説「クレムリンの密書」をジョン・ヒューストンが映画化。120分。 (AONI) | [投票] |
ヒューストンらしい挫折(というか突き放し)を描いた苦み走った映画。地味なスパイもので「手に汗握る」というようなアクションシーンもないし、メチャクチャ面白いという訳にはいかないが、しかし、矢張りヒューストン、安心して見ていられる。シネスコの画角も切り返しも見事だ。それに渋い見所は結構多い。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
冷血将校を虜にする人妻、ビビ・アンデショーンに色気を感じなかったのが、本作品にいまいちノレなかった原因か?地味ながら曲者揃いのキャスティングは嫌いじゃないが。 (AONI) | [投票] |
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スパイ映画大全 (AONI) | [投票(12)] |
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