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倫敦から来た男 (2007/仏=独=ハンガリー)
A londoni férfiThe Man from London
製作総指揮 | ワウター・バレンドレヒト / ヤノーシュ・エフシ・T / ユリウシュ・コッサコウスキー / ラヨシュ・サカーチ / ミヒャエル・J・ヴェルナー |
製作 | ユンベール・バルザン / クリストフ・ハーンハイザー / ポール・サーダーン / ガーボル・テーニ / ヨアキム・フォン・フィーティンクホーフ |
監督 | ベーラ・タル / アーグネシュ・フラニツキー |
脚本 | ベーラ・タル / ラースロー・クラスナホルカイ |
原作 | ジョルジュ・シムノン |
撮影 | フレッド・ケレメン |
美術 | ジャン・パスカル・シャラール / ラースロー・ライク / アーグネシュ・フラニツキー |
音楽 | ミハーイ・ヴィーグ |
衣装 | ヤーノシュ・ブレツクル |
出演 | ミロスラヴ・クロボット / ティルダ・スウィントン / エリカ・ボーク / ヤーノシュ・デルジ / イシュトヴァーン・レーナルト |
あらすじ | 暗闇に白い舳先が浮かび上がる。フランスの港町。停泊する船の甲板に英語を話す男がいる。男は岸壁へ鞄を投げる。拾った男は別の男と争い、鞄ごと深夜の海に落ちた。その一部始終をガラス張りの制御室から見ていた者がいる。夜勤の鉄道員マロワン(ミロスラヴ・クロボット)である。海から拾い上げた鞄には英ポンド札が詰まっていた。朝、仕事を終えた彼は殺人を犯した男とすれ違う。いつも通り馴染みのカフェへ寄り、家路に就く。妻と不機嫌な会話を交わしながら朝食をとり、朝の光の中寝床にもぐり込む。普段と変わらぬ日常。夕方、目を覚まし街路を見下ろすとそこにあの男がいた。何かがゆっくりと動き出していた。深淵へ…。[白黒138分] (淑) | [投票] |
役者はハンガリー人、撮影地はコルシカ、吹き替えられた台詞はフランス語に英語、原作はシムノン。最初のプロデューサーは自死。だいぶこんがらがった企画。中身は“帰ってきた『サタンタンゴ』”。コルシカがこんな風に撮られることはもうないだろうと思う。 (tomcot) | [投票] | |
冒頭のモノクロ映像のワンシーンの長さ、そして映像の持つ素材の美しさに驚くとともに僕の脳裏に美に対する耽溺感が増してくる。 [review] (セント) | [投票] | |
映画的表現は見事。ただ、嘘臭い。(2011/01/11) [review] (chokobo) | [投票] | |
138分の映画だが45分で済む内容 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
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