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ビッグ・バグズ・パニック (2009/米)

Infestation

製作総指揮	ヴィッキー・クリスチャンソン / マーク・グーダー / ステファニー・ヒューイ
製作	ブルース・デイヴィ / ローズ・レーダー / ジェフ・ベイリス / Ｔ・Ｊ・サカセガワ
監督	カイル・ランキン
脚本	カイル・ランキン
撮影	トーマス・アッカーマン
美術	ケス・ボネット
音楽	スティーヴン・ガセインズ
衣装	マリア・マラデノーヴァ
出演	クリス・マークェット / ブルック・ネヴィン / キンジー・パッカード / Ｅ・クインシー・スローン / ウェズリー・トンプソン / レイ・ワイズ / リンダ・パーク / デボラ・ジェフナー / ジム・コディ・ウィリアムス / ブルー・ミュラー / イスメイル・カルロ / ダイアン・ゲイタ / アタナス・スレブレフ / ウラド・ミハイロフ / マイク・ストローブ

あらすじ

父親のコネで何とか就職した会社で遅刻ばかり繰り返すダメ社員のクーパークリス・マークェットはある日、出勤早々社長に呼び出されクビを宣告された直後、異様な音が街中に響き渡りみんなが頭をかかえて気を失ってしまう。数日後、目を覚ましたクーパーは自らの身体を包む白い繭を破り起き上がったが、彼がいるはずのオフィスでは全員が気を失ったまま白い繭に包まれていた。さらにその繭の間を見たこともないような巨大な昆虫が動き回り彼に襲いかかってきた。クーパーはとりあえず上司を起こし、外にいるその娘のサラブルック・ネヴィンを助け出すが、空を飛ぶ巨大な昆虫が目を覚ました人々に襲いかかってくる。(91分) (シーチキン)

[投票]

★4	もっとハチャメチャな映画かと思いきや、かなりちゃんとしたＢ級ＳＦパニック映画。それなりの世界観をきちんと貫き、７０年代の芳ばしい香りがいい味わいだった。 [review] (シーチキン)	[投票]
★3	虫アクションパニックの冒頭が一番良かった。 [review] (t3b)	[投票(1)]
★3	導入以降の『ミスト』的世界観は悪くもないが、寄生的クリーチャーな展開に又かとも思わされ、一方で主人公の自己中キャラを凌駕するニンフォマニア女やミリタリー親爺の登場が通り一遍でもないが、終盤は既視感横溢。カルトの１歩手前。 (けにろん)	[投票(1)]
★3	ペーパーカッター。 (黒魔羅)	[投票]
★2	登場人物のキャラの個性は立っており､悪くは無いのだが､かなりありきたりなフォーマットで作られているので､この作品ならではという特徴が見られないのが残念なところ｡ [review] (わっこ)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	7人	*******
2点	3人	***
1点	0人
計	12人	平均 ★2.9(* = 1)

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