| ★5 | 誘拐の真犯人は誰か、チョルチンは冤罪か否か。2つの真実に対し巧みなミスリードも交えて展開はラストまで牽引力を失わない。この手の二転三転するサスペンスの脚本作りはまだまだ日本より韓国の方が上手い気がする。漫画の実写化ばかりしてる日本じゃ、ね。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
| ★4 | ストーリーに突っ込みどころもあるし、演出も今更斬新でもないんだけど、それでも120分越えで退屈はしない。ストーリーテリング上々。 [review] (SUM) | [投票] |
| ★4 | いかにも強引な展開だけれど、でもやはり面白い。通常では納まらないそんな意気込みを感じさせる熱気を思わせる何より設定が光る。7日間というリミット時間も閉塞感があり、ミステリーとして十分楽しめる秀逸エンタメである。 [review] (セント) | [投票] |
| ★4 | 人と人とが絡み合い、良くできたストーリー展開。母の強さを感じ、恐さも。そこまでやって良いのか？そして『フライトプラン』も思い出した。パンフレットに大きな誤字を見つけてしまった。Revへ 2009.8.1 シネマート心斎橋にて。 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
| ★3 | 誘拐事件と殺人事件の謎解きが並行して描かれる構成は興味深いし、誘拐事件の真犯人の動機もそれなりに唸るものがあり。サスペンス映画としては十分及第点を与えていい出来、けど大掛かりな見せ場もないとミーハー映画ファンの心には今一つ響かなかったかな。 (takamari) | [投票] |
| ★3 | まるでトニー・スコットを意識してるような映像に若干面食らったが、スピード感があって良い。残念ながら話としては二流だったが・・・70/100 (たろ) | [投票] |
| ★3 | 端折り方が拙いので日限を切ったサスペンスは一向に機能しない。正直、前半は似非で気障な演出に相当に苛ついたが、終盤の２転３転…と怒濤の「転」乱れ撃ちに快感神経が刺激され、その強引さに蹂躙された。好悪半ば。ユンジンは久々に見たがやっぱ良い。 (けにろん) | [投票] |
| ★1 | 画面が揺れまくり、カットが異常に短かったり、気分が悪くなってしまった。
演出とは、そんなことではないだろう。 (やすべえ) | [投票] |