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危険な女 (1959/日)
製作総指揮 | 大塚和 |
監督 | 若杉光夫 |
脚本 | 原源一 |
原作 | 松本清張 |
撮影 | 井上莞 |
美術 | 岡田力 |
音楽 | 林光 |
出演 | 渡辺美佐子 / 下元勉 / 芦田伸介 / 高友子 / 大滝秀治 / 佐々木すみ江 / 大町文夫 / 鈴木瑞穂 / 南風洋子 / 嵯峨善兵 |
あらすじ | 小説家の杉本隆吉・(芦田伸介)は東中野駅の売店で山梨日日新聞を買い求める潮田芳子(渡辺美佐子)を見かける。自分が書く連載小説「野盗伝奇」を読む為にわざわざ地方紙を買っていると知り感激した杉本だったが、その後売店に立ち寄って聞くと、彼女は2日前から新聞を買うのを止めたという。その頃から自分の小説は面白くなっている筈であり、止める理由はないと疑問に感じた杉本は、自分のことを慕っている編集者の石井篤子・(高友子)に彼女のことを調べさせる。原作は松本清張の傑作短編「地方紙を買う女」 [日活/モノクロ・スコープ/57分] (TOMIMORI) | [投票] |
身持ちの固い印象と、水商売の女の作った色気という矛盾要素を一身に表現した渡辺美佐子が光る。高友子も、恋心をうまくにじませうまい。セット、ロケともに良いが、特に天城の渓谷シーンが不穏さも湛えてよい終盤部を作った。 (ジェリー) | [投票] | |
危険な女っていうか、アホな作家っていうか・・・ (はしぼそがらす) | [投票] | |
原作が短編だけに丁度いい長さだけど動機がやや不十分で勿体無い。芦田伸介と高友子のコミカルさと渡辺美佐子と下元勉の悲哀をもう少し際立たせたらよかった。タイトルも原作の方がよい。『恐怖劇場アンバランス #6地方紙を買う女』もオススメ。 (TOMIMORI) | [投票] |
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