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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (2008/米)
The Curious Case of Benjamin Button
製作 | キャスリーン・ケネディ / フランク・マーシャル / シーアン・チャフィン |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
脚本 | エリック・ロス |
原案 | エリック・ロス / ロビン・スウィコード |
撮影 | クラウディオ・ミランダ |
美術 | ドナルド・グラハム・バート |
音楽 | アレクサンドル・デプラ |
衣装 | ジャクリーン・ウエスト |
特撮 | エリック・バルバ |
出演 | ブラッド・ピット / ケイト・ブランシェット / タラジ・P・ヘンソン / ジュリア・オーモンド / ジェイソン・フレミング / イライアス・コティーズ / ティルダ・スウィントン / ジャレッド・ハリス / エル・ファニング / マハーシャラルハズバズ・アリ |
あらすじ | それは不思議な生涯を送った男の数奇な物語・・・。第一次世界大戦の勝利に浮かれるニューオーリンズ。その男は母親の命と引き換えに誕生する。しかし生まれながらにして老人のような異形であったため、父親は妻を亡くしたショックもあり、その男の子を老人ホームの玄関に捨ててしまう・・・。ホームで働く黒人の養母に育てられた彼は、ベンジャミン(ブラッド・ピット)と名づけられる。子供でありながら容姿が老人であったが、成長とともに少しづつ若くなってゆくのを感じていた。そんなある日、彼はホームに慰問に来た少女デイジーと運命の出会いをする・・・。 [more] (プロキオン14) | [投票] |
こういう映画にこそ、高度なCG技術が必要なんだなって思った。 [review] (きわ) | [投票(1)] | |
列車がすれ違う一瞬のような幸せを大切にしてきた二人。逆方向に走っていく列車の中でお互いの幸せを願う美しさ。自分も、今周りにいる人々との生活を大切にしたいと痛感した。感動の秀作! [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(1)] | |
『ベンジャミン・バトン(の)数奇な人生(を愛した女性)』の話。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] | |
堂々たる風格。見事な構築力。もし「老人として生まれ、年齢を重ねるごとに若返ってゆく」というブラッド・ピットのキャラクタが映画史上初のものであるならば、この映画が描く感情もまた、これまでの映画史が持ちえなかったものだろう。そして観客もまたかつて覚えたことのない感情を呼び起されるはずだ。 [review] (3819695) | [投票(5)] | |
主人公が子どもから大人に成長する普通の人間だったなら、さらに良い作品になった気がする。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(5)] | |
3時間弱の長尺だがまあ退屈せずに見られる。さすが、フィンチャーの新作。まともに演出するとこうなるんですな。映画を見ているだけでは彼の今までの毒性は出ていない。むしろ大河系名作に挑戦し演出だけでも相当だというアピールをしたかったのかなあ。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
ブラッド・ピットファンならたまらんだろうなぁこの作品 [review] (かずま) | [投票(3)] | |
これじゃタダの「1人の男の人生」になってる。しかしながら、2時間50分を飽きなく魅せた事を褒めたい。ケイト・ブランシェットの白すぎる肌を死ぬ前に1度は触ってみたいもんだ。76/100 [review] (たろ) | [投票(2)] | |
『ゾディアック』を撮ったフィンチャーだけに、このような大河ドラマを描く手腕も安定している。状況設定も佳い。大型ハリケーンが接近する病室で今際のキワに昔語りをするというシチュエーションに心騒がされる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
特別盛り上がるわけでもなく強く印象に残るわけでもない。ただベンジャミンの生涯に魅せられた。それだけの話なのにすごくいい作品だと思える満足感がこの映画にはある。 (deenity) | [投票(1)] | |
ひゃー!『リバー・ランズ・スルー・イット』が17年前かい。歳とるわけだねえ。やれやれ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] | |
デヴィッド・フィンチャーは上手い。恐ろしく上手い。 [review] (kazya-f) | [投票(4)] | |
フォレスト・ガンプっぽいなあと思ったら、同じ脚本家か。納得。 (地球発) | [投票(3)] | |
これ、この設定無いと語れない話?(2009/02) [review] (秦野さくら) | [投票(3)] | |
彼がたとえ普通に年をとる人間だったとしても、同じ(ような)出会いと別れと恋愛の映画になったと思う。つまり「奇妙な体質」そのものは映画にとってなんのメリットにもなっていないんじゃあなかろうか。 [review] (あちこ) | [投票(2)] | |
話自体は悪くないが、とにかく長い。これでは逆に印象が散漫になってしまう。 [review] (青山実花) | [投票(2)] | |
退屈なファンタジー文学もどき。失敗した村上春樹。大作感だけのこの作品がなぜアカデミー候補なのかまったくの謎。 (ぱーこ) | [投票(2)] | |
みなさんのコメントを読んで、「雷に7回打たれた男」についての記載が予想外に多かったのが妙に納得。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] | |
特撮の合成技術はすごいけど、それがどうした。 何を伝えたいのかさっぱり解らん。 (ガンジー) | [投票(1)] | |
事象を描くことにはそれなりに長けていると思うが、フィンチャーにヒューマンドラマは無理。育ての母タラジ・P・ヘンソン、タグボートの船長ジャレッド・ハリス、そして極めつけティルダ・スウィントンという役者たちの芝居が生殺しだ。 [review] (shiono) | [投票(1)] | |
なまじフィンチャーが好きで、「今回は上手くて面白いが、いけ好かない」のが出てくるのではと危惧していたのだが、逆の意味で裏切られる、嫌いがいもない凡作ぶりにたまげた。 [review] (kiona) | [投票(10)] | |
デヴィッド・フィンチャーには無理というBAD作品 [review] (junojuna) | [投票(1)] | |
人生の輝きを凝縮して、光らせるから映画は素晴らしいと思っている私は、とりあえず長いのは嫌…。 (billy-ze-kick) | [投票] |
Ratings
9人 | ||
52人 | ||
65人 | ||
15人 | ||
0人 | ||
計 | 141人 | 平均 | (* = 2)
POV
● 監督たちの主として映画に対する発言集 (いくけん) | [投票(18)] | □■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□ (Lostie) | [投票(3)] |
人(主人公)の名がタイトル (中世・日根野荘園) | [投票(2)] | 踊る阿呆 (Lostie) | [投票(2)] |
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