★4 | 登場するキャラクタ全員が面白いのだが、やはりパーカー・ポージーがとりわけ魅力的だ。男運のなさまでもが魅力的。好きにならずにいられない。また全シーンが映画的な面白さを持っている。ヨガ! 超能力者! 物語はお定まりであっても一瞬先のカットを予測することはできない。驚きがある。いい映画、面白い映画の証拠だ。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | この映画を見てやはり男性と女性との違いを感じてしまう僕でしたが、普通の女性の何気ない心の移ろいを繊細なスケッチでさらっと書いてしまうその映画的手腕はさすがと思わせるものがあります。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 彼女の目線の描写が巧みで、観ていると自然と彼女に寄り添っている気になってくる。彼女の周囲の人物の曖昧さが好きだった。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 映画のスタイルの行方がモヤモヤしているSO-SOロマンス [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | 未知の海に飛び込む型の自分探し物語で、ヒロインに自己鍛錬が欠けている。だが、そういう女の類型を、この女優は見事に演じている! [review] (G31) | [投票] |
★3 | 女って大変だなーと思わせる。完成度の高さは感じないが上手い。いつか凄いの撮るかも。★3.5 (ドド) | [投票] |
★3 | 女性の変わりやすい心情に焦点を当て、しつこいぐらいに見事に描写しきったことは特筆もの。自分も主人公同様、感情がコロコロ変わる女とつきあってエラく疲弊した記憶がある。また他の女でもつきあってて断片的に主人公の行動と似たような行動されたことがある。怒られそうだけど、いかに男が理路整然と生きているかが浮き彫りに。2009.3劇場 (チー) | [投票] |
★3 | 主人公がどのような経緯で、それほどの恋愛に対するトラウマを抱えたのかが、はっきり描かれてれば、もっと感情移入できたかもしれない。 [review] (わっこ) | [投票] |
★2 | オープニングのカット割の見事さは鮮烈だが、本篇は、片手で数えられるほどの瞬間にセンスの良さが閃くのみ。センスに合わないノイズは予め排除したようなパステル調の画面にも、途中で食傷気味にさせられる。会話シーンが多い割に、台詞にエスプリが乏しい。 [review] (煽尼采) | [投票] |