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ALLDAYS 二丁目の朝日 (2008/日)
製作 | 大橋孝史 / 小林洋一 |
監督 | 村上賢司 |
脚本 | 千葉雅子 |
撮影 | 根岸憲一 |
美術 | 畠山和久 |
音楽 | 和乃弦 |
衣装 | 袴田知世枝 |
出演 | 三浦涼介 / 松田祥一 / 谷桃子 / 竹下宏太郎 / 中原和宏 / 山中敦史 / 中村栄美子 / 新井友香 / 外波山文明 |
あらすじ | 新宿二丁目。言わずと知れたゲイの街である。この街が赤線地帯として知られていた頃…。青年真雄(三浦涼介)はヌード劇場の幕間コメディアンだったが、先輩に「男にしてやる」と言われあてがわれた女をどうしても抱くことができなかった。その日、家出娘の新人ストリッパー、里子(谷桃子)が初舞台を迎えて真雄と出会い、彼に恋心を抱くのだが、当の真雄はというと八百屋の主人でちょっとゲイの気がある清さんに何かと優しく接されていた。里子はそんな真雄に告白するが、何かが真雄の気持ちを冷たく拒ませるのだった。そういう真雄を毛嫌いしているコメディアン仲間の浩(松田祥一)は里子を無理矢理抱きすくめる。〔81分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票(1)] |
二丁目のゲイバーでは、「男がすたる。」と言って暴力団もみかじめ料を受け取らないそうだ。(byゲイの友人)本作品は時代考証がなっていないのと、いささか冗長なのであまり高い点はつけられない。 (りかちゅ) | [投票(2)] | |
視点は面白いのだが、如何せん監督の演出力と脚本家の描写力が幼稚すぎる。ゲイ、娼婦、そして赤線廃止運動家たちの存在感が現実に裏打ちされていない嘘塗れの体たらくだ。演劇出身の脚本家のためか、何事もセリフで説明されるのがうざったいし、画面のリアリティのなさには呆れ果てた。「張り紙」という小道具の使い方の無粋さよ。 (水那岐) | [投票(1)] |
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