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丘を越えて (2008/日)
[Drama]
製作 | 日下部孝一 |
監督 | 高橋伴明 |
脚本 | 今野勉 |
原作 | 猪瀬直樹 |
撮影 | 小松原茂 |
美術 | 山本修身 |
衣装 | 水野美樹子 |
出演 | 西田敏行 / 池脇千鶴 / 西島秀俊 / 余貴美子 / 嶋田久作 / 猪野学 / 戸田昌宏 / 中田寛美 / 下元史朗 / 金山一彦 / 石井苗子 / 猪瀬直樹 / 峰岸徹 |
あらすじ | ちゃきちゃきの江戸っ子娘・葉子(池脇千鶴)は、文化的方面での就職を夢見て文藝春秋社の門をくぐった。そこで出会った編集部の朝鮮人社員・馬海松(西島秀俊)は、彼女は佐々木編集長(嶋田久作)には撥ねつけられるだろうが、社長の作家・菊池寛(西田敏行)には採用されるだろうという。果たしてその言葉はその通りになり、葉子はちょっとした出来事から菊池の気に入られ、編集部員としてではなく個人秘書として雇われることになった。菊池は葉子の利発さを気に入り、あちこちに連れまわったが、当の彼女は馬の陰のある容色に惹かれる自分を感じ取るのであった。彼は母国では貴族階級の出だが、今は国全体を憂える身であった。〔114分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
菊池寛を取り巻く人間像から、また昭和初期という古き良き時代へのオマージュから昭和が遠い過去になっていることを強く実感させられる作品だ。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
コンプレックスに苛まれながらも一応は生き様を貫徹する西田・西島の男勢に比して千鶴ちゃんは一貫してないのだが、可愛いから許せてしまうのが困ったもんだ。デジタルのチープな画質も厚い役者陣(余・嶋田等)の奮闘がカバー。 (けにろん) | [投票(1)] | |
池脇千鶴のモガスタイルがなんとも可愛い。それだけのアイドル映画として見れば4点はつけられるのだが…じゃあ、西田敏行は何のためにいたのだろう? [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
コリアン史に伴明らしい視点はあるが半端、池脇千鶴・余貴美子の親子コメディは愉しいがこれも半端で、結局は社長西田敏行の美人秘書お手つき詳述だけが記憶に残るのだが、これはそういう映画なんだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
エンディングのために映画のリアリティが薄れてしまい残念。 (RED DANCER) | [投票] |
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