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牡牛座 レーニンの肖像 (2001/)

Telets
Taurus

[Drama]
製作総指揮ウラジミール・ペルソフ
製作ヴィクトル・セルゲーエフ
監督アレクサンドル・ソクーロフ
脚本ユーリー・アラボフ
撮影アレクサンドル・ソクーロフ
美術ナタリヤ・コチェルギーナ
音楽アンドレイ・シグレ
衣装リディア・クルコワ
出演レオニード・モズゴボイ / マリヤ・クズネツォワ / ナターリヤ・ニクレンコ / レフ・エリセーエフ / セルゲイ・ラジューク
あらすじ1918年。モスクワより遠く離れた小村に、レーニン(レオニード・モズゴボイ)は半身不随状態の身体で療養を目的に滞在していた。妻(マリヤ・クズネツォワ)は廃人となりゆく夫の身を思いやることしかできず、医師(レフ・エリセーエフ)は定期的な診断を繰り返すのみである。いつになったら回復するかと苛立つレーニンに、医師は「17×22」の掛け算が出来るようになれば回復だ、とのみ答えるのであった。そんな彼の別荘を客人…スターリン(セルゲイ・ラジューク)が訪れるが、電話がかけられないこと、所望した自殺用の毒薬が届かないことをレーニンは彼に問い詰める。そしてレーニンを蝕む病は悪化しつづける…。〔94分/カラー/スタンダード〕 (水那岐)[投票]
Comments
全6 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ソクーロフ歴史帝王シリーズ、本国レーニンの晩年の一日。相変わらず緩やかなカメラワーク。酔いそうなぐらいゆるりと左右に動く。 [review] (セント)[投票(1)]
★4極度にデュフューズされた彩度の低い画面。違和感を伴う音の定位(声が口から発されたように聞こえない)。散見される異様なカット繋ぎ。こうして私たちはレーニンの最期の日々を「夢」のように目撃する。「何をどう撮るか」の意志は強烈ながら、その意図は靄に包まれて見えない。リンチ的ではなくブニュエル的な難解。 (3819695)[投票(1)]
★4死人のように寝そべり、ぶつぶつと何事かを呻き、ボケ老人のように怒る。『太陽』や『モレク神』の物真似と違い、このレーニンが面白いのは彼が「革命家」らしき行動を全く行わないからだ。ダイアログ中に挿入される無関係の人々の「視線」を映したショット。数多い「窃視」のカメラアングル。繊細極まる照明が実に美しい。歴史三部作唯一の傑作にして、最良のソクーロフの結晶。 [review] (赤い戦車)[投票]
★3緑 ()[投票]
★2ひとりの老いさらばえゆく男。最早半身は麻痺し、知能すら衰えかかっている。そんな男を執拗にカメラは抉り撮ってゆく。それに何の価値があるというのだ?まして祈るべき神すらも持たない孤独な彼であるというのに。 [review] (水那岐)[投票]
★0寝ても覚めても干からびたジジイが映っているだけの映画。ここまで主人公に早く死んで欲しいと思った映画は初めて。これも途中で寝てしまったから採点保留。[新文芸座.08.10.25] (TOMIMORI)[投票(1)]
Ratings
5点1人*
4点4人****
3点2人**
2点2人**
1点0人
9人平均 ★3.4(* = 1)

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