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三人の博徒 (1967/日)
製作 | 俊藤浩滋 / 橋本慶一 |
監督 | 小沢茂弘 |
脚本 | 小沢茂弘 / 村尾昭 |
撮影 | 鈴木重平 |
美術 | 矢田精治 |
音楽 | 津島利章 |
出演 | 鶴田浩二 / 待田京介 / 池部良 / 北林早苗 / 安部徹 / 藤岡重慶 / 小松方正 / 遠藤辰雄 / 河野秋武 / 東龍子 / 江幡高志 |
あらすじ | 昭和初頭の横浜、一宿一飯の義理から対立する組長を斬った大島(鶴田浩二)は網走刑務所で4年の刑期を勤めた。刑務所内で仇であった杉山(待田京介)と兄弟分の契りを交わした二人が横浜に帰ると、待っているはずの大島の妻と子供はマカオに女郎として売り飛ばされていたのだった。マカオに乗り込んだ二人が見たのは共通の仇である小泉兄弟の横暴に泣く日本人会の人々の姿であった。だが、義憤に立つ決心をした二人の前に立ちはだかったのは杉山のかつての兄弟分の長野(池部良)だった。病に冒された彼もまた義理に縛られながらも大島に惹かれていくのだが・・・<東映京都/86分/カラーワイド> (sawa:38) | [投票] |
量産される「任侠映画」の中で定番通りの脚本に則った一編にしか過ぎないが、それでもツボを抑えた「定番」は面白い。さらに鶴田浩二が主演ならば、それだけで作品は重厚感を得る。日本男子足る者、かくありたい。 (sawa:38) | [投票] | |
昭和初期のマカオの描写に興味があったのだが穿ったものはなくほとんどがセット。ロケも大急ぎで撮ったのがよく判るが、鶴田が着流しで街頭歩むシュールな姿は見処。砲台のオープニングには何が篭められたのだろうか、 [review] (寒山拾得) | [投票] |
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