★5 | それぞれの時代の雰囲気は見事に作り上げられてると思う。ストーリーがどっちつかずでガタガタなのが大きな欠点だけど、それでも「雰囲気」が大変気に入ったので5点。嶋田久作は言うに及ばず、エンドロールの灯籠(?)すらいい味出してた。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★4 | 電信柱(?)の上に嶋田久作が乗っかった時にゃ、腹がよじれる程笑った、涙流したぞ (peacefullife) | [投票(3)] |
★4 | 実写のマテリアルを使ったアニメ作品。 [review] (pori) | [投票(1)] |
★4 | 乱暴だなー。こんな構成にすることをよくぞ決断した。でも原作の持ち味を出すにはこの道がベターなんでしょうね。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 豪華俳優陣、あまたの時代のヒーローのなかにあってもこの抜群の存在感!“帝都”は嶋田久作。嶋田久作は“帝都”。そして全く存在感の無い将門公。(2003/02) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |
★3 | 映画の中で自分の父親を演じていた西村晃は役者冥利に尽きるだろう。 (AONI) | [投票(2)] |
★3 | 嶋田久作を見ると伊藤雄之助を思い出す。軍服が、、 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★3 | レジェンドに言いたくはないのだが、ロケ、セット、カット、アングル、どれもこれも素晴らしいのに、さっぱり話に乗っかれない。映画の演出家としては、致命的にストーリーテーリングの力量が不足していたのではないかと思う。30分ものとは幸福な相互依存の関係だったという気がする。
(kiona) | [投票(1)] |
★3 | 人間離れした嶋田久作の顔だけで持っている映画。彼がいなかったら、クズ中のクズになっていたはず。 (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★3 | 僕の中では、島田久作かネコバスか、どちらの方が怖い顔かまだ勝負がついていません。 (大魔人) | [投票(1)] |
★3 | 嶋田久作が加藤のイメージにピッタリ。でも内容は小説の「あらすじ」を映画化したという感じですね。監督が実相寺さんじゃなかったらすごいつまらん映画になってたと思う。 (S.R.I) | [投票(1)] |
★3 | 撮影時は三十路前だった原田美枝子が凛々しく美しい。実在した登場人物達とそれを演じる豪華俳優陣の百花繚乱にもワクワクするが、終盤は加藤(嶋田久作)VS.辰宮恵子(原田)の時間をたっぷり取って欲しかったな。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 嶋田のウマズラだけで記憶に残った映画化。顔で勝負するなら荒俣宏本人と和田勉も出せば良かったのに。 (町田) | [投票(4)] |
★2 | コメント考えてたら、学天則が「先行者」に思えてきて…うう、いかん。それ以外に考えつかなくなってきた。<コメント再トライ> [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★2 | 大林系列のお遊び美術とハリーハウゼン式怪獣による仕方のないオカルト。制作者にとって将門の怨念がネタに過ぎないのが丸判りで全ての詠嘆が空々しい。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★2 | ちょっと非道いな。それはあながち監督の責任と云えないかも知れないが、しかし、もうちょっと何とかまとめて欲しかった。ただ、桂三枝が思いの外よくやっていたのには驚いた。
(ゑぎ) | [投票(1)] |
★2 | なんであのころこの原作読んでたのだろう。そのつきあいで見たが、愚作。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★2 | やっぱりストIIのベガはこの映画の加藤(嶋田久作)が元ネタだっのか!笑 ベガの方を最初に見てその後本作を見たのだが、似すぎていたのでつい調べてしまった笑 肝心の内容は加藤がいくら頑張っても平将門が起きてくれないドM映画という認識だが定かではない。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 現実の東京の魔都ぶりに映画が追いついていない。例えば地図無しで麻布十番から広尾まで旧武家屋敷跡を歩いた方が、よっぽどリアルに帝都の魔を感じる(江戸と戦争と戦後の欲と資本主義のミルフィーユ)。嶋田久作のみてくれに頼ってかろうじて成立している映画というのはいただけない。(1988年に劇場にて初見) (ロープブレーク) | [投票] |
★2 | 当時としては、かなりの意欲作なんだろうけど、今観るとやっぱり特撮はちゃちい。嶋田久作の顔と、原田美枝子の凛々しさで物語を引っ張ってるけど、退屈な場面の方が多い。平幹二朗、西村晃はハマリ役。勝新は出る意味あったのか?ってかこんなんで、勝新使うの勿体無い。['04.2.7VIDEO] (直人) | [投票] |
★1 | 西村晃の実の父親である西村真琴博士が造った人造人間『学天則』を出したかったがために作られた映画と言っても過言ではない&小遣い稼ぎが出来たギーガーの笑みが頭に浮かんでしまう。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★1 | 観たのも忘れていた。脚本家が、ストーリーに心酔して書いてるので、初めて物語に触れるひとには、仲間受けしかしない騒ぎを観ているようで、稚拙。しかも、まったく面白くない。すばらしい存在感の俳優がひとりいても、映画はつくれない、ということが実証されました。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |