コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

この道は母へとつづく (2005/)

The Italian
Italianetz

[Drama/Family]
製作総指揮オルガ・アグラフェニーナ
製作アンドレイ・ゼルツァロフ
監督アンドレイ・クラフチューク
脚本アンドレイ・ロマーノフ
撮影アレクサンドル・ブーロフ
美術アンドレイ・ルディエフ / ウラディーミル・スヴェトザロフ
音楽アレクサンドル・クナイフェリ
衣装ナタリア・ブラバーノヴァ / マリーナ・ニコライエワ
出演コーリャ・スピリドノフ / マリヤ・クズネツォワ / ダーリヤ・レスニコーワ / ユーリー・イツコーフ / ニコライ・レウトフ / デニス・モイセンコ / アンドレイ・イェリツロフ
あらすじロシア北西部の孤児院。イタリア人夫婦が訪れ6歳のワーニャ(コーリャ・スピリドノフ)が引き合わされる。夫婦はワーニャを気に入り養子縁組が内定された。仲介者マダム(マリヤ・クズネツォーワ)と院長(ユーリイ・イツコーフ)は金の授受に余念がない。2ヶ月後のイタリア行きを控えたワーニャを他の子供達は嫉妬混じりに「イタリア人」と呼んだ。そんな或る日、ワーニャ同様に以前里親にもらわれていった子供の母親(ダーリヤ・レスニコーワ)が孤児院に現れた…。TVドラマやドキュメンタリー出身のアンドレイ・クラフチューク劇場映画第1作。 (けにろん)[投票]
Comments
全3 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4とにかく可愛い子だったことが勝因。そして全体的にこのセンスが好き。 (あちこ)[投票]
★3梗概が予期させるような重苦しさはなく、真っ当な娯楽映画の結構。少年は己の知恵と他人の親切で二人組の追跡をかわし、ひたすら母のもとへ歩を進める。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3物語が転がり出すまでが些か長いし転がりだしてからはあっけないとしても本筋に於いて異論は無い。勝手にロードムービーを期待し、ロシアの泥濘道や新芽が息吹く操車場や雨の石畳やなんかが深淵で形而上的な何かを醸す瞬間を期待しすぎた俺が悪いのだろう。 (けにろん)[投票]
Ratings
5点0人
4点3人***
3点5人*****
2点0人
1点0人
8人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「この道は母へとつづく」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Italianetz」[Google|Yahoo!]