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マイティ・ハート 愛と絆 (2007/米)
A Mighty Heart
製作 | ブラッド・ピット / デデ・ガードナー / アンドリュー・イートン |
監督 | マイケル・ウィンターボトム |
脚本 | ジョン・オーロフ |
原作 | マリアンヌ・パール |
撮影 | マルセル・ザイスキンド |
美術 | マーク・ディグビー |
音楽 | ハリー・エスコット / モリー・ナイマン |
衣装 | シャーロット・ウォルター |
出演 | アンジェリーナ・ジョリー / ダン・ファターマン / アーチー・パンジャビ / イルファン・カーン / ウィル・パットン / デニス・オヘア / ジリアン・アルメナント |
あらすじ | 共にジャーナリストとして活動し、深い絆で結ばれた夫婦ダニエルとマリアンヌ。2002年1月、2人はパキスタンのカラチへとやってきた。ある日、ダニエルは妊娠5ヶ月になるマリアンヌと夕食の約束をした後、帰国前の最後の取材へと向かうが、そのまま行方不明となってしまう。やがてマリアンヌのもとには捜査関係者が集まり、ダニエルの捜索が開始される。そんな中、地元新聞にダニエルをスパイ扱いする記事が載り事態は急転する……。 (IN4MATION) | [投票] |
所謂「ドキュメンタリー・タッチ」の劇映画は当然、ドキュメンタリーではない。だが劇映画でしか再現できない真実がある。それを、劇映画としての分をわきまえた品性をもって構成していくという事。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
涙の感動作に陥ってしまう題材を、マイケル・ウィンターボトムが中和してくれた。 (MM) | [投票] | |
誘拐された夫の捜索を関係機関と共に強い気持ちを保ちつつ続ける妻だが、その強さは愛故と云うよりも母となる強さであった様に見えた。ドキュメント性を前面に出した分感動はなくなった。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
淡々と描かれる街の喧噪と捜査の進捗状況、そして結末。驚きも意外性もない。実話ベースなので盛り上げようもないんだろうが、もう少しドラマ的な演出があってもいいんじゃないか。これじゃ単なるニュース報道と大差ない。 (IN4MATION) | [投票] | |
映画なのだから、ここまで観客を「置いてけぼり」にしないでほしかった。 (あちこ) | [投票] | |
アルカイダテロに伴う一連の出来事がドキュメンタリータッチで描かれていく。 映画としてはウィンターボトム、意外と平板で究極のテーマ性までは映像からは伝わってこなかったが、 [review] (セント) | [投票] | |
わざわざ映画化した意味はなんなんだろう?ドキュメンタリーでもないし、映画的なエンターテイメントも無い。各々のキャラクターも丹念に描かれているわけでもない。全体的に中途半端な感は否めない。 [review] (牛乳瓶) | [投票(1)] | |
何だ、これ。 [review] (たろ) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] |
Links
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