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太平洋作戦 (1951/)

Flying Leathernecks
太平洋航空作戦

[Drama/War]
製作エドマンド・グレンジャー
監督ニコラス・レイ
脚本ジェームズ・エドワード・グラント / バーン・レイJr.
原作ケネス・ガメット
撮影ウィリアム・E・スナイダー
美術ジェームズ・W・サリヴァン / アルバート・S・ダゴスティーノ
音楽ロイ・ウェッブ / コンスタンチン・バカライニコフ
出演ジョン・ウェイン / ロバート・ライアン / ドン・テイラー / ジャニス・カーター / ジェイ・C・フリッペン / ウィリアム・ハリガン / ジェームズ・ベル
Comments
全4 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3日帝特攻隊のカラー実写があり、目を覆いたくなる。この「肉弾体当たり」の現場の後始末をさせられたのは常に米軍なのだから、一言云いたくもなるだろう。部下を気遣い続けるロバート・ライアンらの対比でもって、映画が何を云いたいのかよおく伝わってくる。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3「君が泣き虫でなくてよかった」と夫に言わせつつ、妻の隠した涙を幼い息子の言葉に託す。隠すことで示すモラル。物語には劇的な起伏もないが、この時代は観客に普通に軍隊経験があるので、軍隊生活を描くだけでも素朴な共感を得られたのかも。記録映像込みの空戦シーンは細かくカットを割らざるを得ず、いまいちつながってない。 ()[投票]
★3ジョン・ウェインが厳しいが実は良い人という上官を演じる。ありきたりだが、まあそんなんもんだろう。悲惨な現場、無理を強いるトップという構図には共感するが、画面の訴求力が弱く、説明的セリフが多いのには若干辟易した。 (ハム)[投票]
★1おそらくドキュメント映像を含んで空中戦が演出されていると思われるが悪い出来ではない。この心浮き立つ運動感を下支えする地の部分の基地内のやり取りがやたらと凡庸で、マネジメントという主題は映画にはきわめて不向きな主題であることが幸いにも理解できた。 (ジェリー)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点4人****
2点1人*
1点1人*
6人平均 ★2.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
第二次世界大戦と映画 アジア編 (町田)[投票(15)]
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