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グアンタナモ、僕達が見た真実 (2006/英)
The Road to Guantanamo
製作総指揮 | リー・トーマス |
製作 | アンドリュー・イートン / マイケル・ウィンターボトム / メリッサ・パーメンター |
監督 | マイケル・ウィンターボトム / マット・ホワイトクロス |
撮影 | マルセル・ザイスキンド |
美術 | マーク・ディグビー |
音楽 | ハリー・エスコット / モリー・ナイマン |
出演 | アルファーン・ウスマーン / ファルハド・ハールーン / リズワーン・アフマド / ワカール・スィッディーキー / シャーヒド・イクバル |
あらすじ | パキスタン系イギリス人のアシフ、ローヘル、シャフィクらは、パキスタン旅行に向かった。アシフたちはそこで、米軍の侵攻によるアフガニスタンの惨状を耳にする。無視できない現実を自分たちの目で確認しようと、国境を越えを決意したアシフたちは、やがて戦闘に巻き込まれ、タリバン兵に間違われてアメリカ軍に拘束されてしまう。収容所に入れられたアシフたちは、英語を話したことから今度は国際テロリストの容疑をかけられ、キューバの米軍基地・グアンタナモへ送られてしまい…。 無実の青年たちがテロリストと見なされ、2年以上も米国基地に拘束された衝撃の事件をベースにした社会派ドラマ。イラク戦争の引き金となった『アフガニスタン侵攻』が生み出した悲劇を軸に、...[more] (IN4MATION) | [投票] |
ドキュメンタリータッチで進める再現ドラマを目指しているのか、完全なるドキュメンタリーを目指しているのか、よくわからない映画。内容は濃いが映画としての見せ方は下手。緊張感のない本人達のインタヴューで飽きてしまう。申し訳ないのだが・・・。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
平和な日本ではおよそ想像もできない過酷な経験を、しかし決して挫けずへこたれず、時にはユーモアさえも交えて描き出す。その芯の強さが胸を打つ。[シャンテ・シネ2/SRD] [review] (Yasu) | [投票] | |
私には、ウィンターボトムが根本的に語り方を誤っているように思われる。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
中東からの移民系英国人が、結婚式の為に里帰りし、拘束され、米軍に引き渡され、何年もに亘って拷問・監禁される。放置されてよい筈のない理不尽を、実話から再現ドラマ化した物語だが、些か単調で改善の余地がある。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
パキスタンからアフガニスタンの道中はドキュメンタリぽい演出が躍動感を感じさせて功を奏していると思うが、不安や絶望といった心情が中心となる収容以降の話は、きちんとしたドラマでやったほうが情に訴えられたと思う。 (おーい粗茶) | [投票] |
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POV
対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] |
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