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ニュー・ワールド (2005/米)
The New World
製作総指揮 | トビー・エメリッヒ / トリッシュ・ホフマン / ビル・メカニック / ロルフ・ミッチウェグ / マーク・オーデスキー |
製作 | サラ・グリーン |
監督 | テレンス・マリック |
脚本 | テレンス・マリック |
撮影 | エマニュエル・ルベツキー |
美術 | ジャック・フィスク |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
衣装 | ジャクリーン・ウエスト |
出演 | コリン・ファレル / クオリアンカ・キルヒャー / クリスチャン・ベール / クリストファー・プラマー / オーガスト・シェレンバーグ / ウェス・ステューディ / デヴィッド・シューリス / ラウル・トゥルヒロ / ヨリック・ファン・バジュニンゲン / ブライアン・F・オバーン |
あらすじ | 1600年代初頭。英国を出発した船が、アメリカ大陸(今のヴァージニアあたり)に到着した。そこには先住民たちが暮らしていた。船長はスミス(コリン・ファレル)に先住民たちとの交渉を任せ、開拓の準備のために本船は英国へ戻ってしまった。残されたスミスたちは、過酷な条件の中でアメリカ大陸で暮らさねばならなかったが、先住民たちとの諍いのなか、スミスは捕らえられてしまった。処刑寸前に王の末の娘ポカポンタス(クオリアンカ・キルヒャー)の懇願で命を救われたスミスは、ポカポンタスと交流を深め、次第に二人は愛し合うようになるが、運命は二人の愛を許さなかった・・・。 (プロキオン14) | [投票] |
要するに自然の姿を描きたいということです。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
テレンス・マリック7年ぶりの新作。題材は違えども、彼の作品はいつもテーマがひとつ。人間本来の安らぎの場所とはどこか、何なのか、人間と自然との調和、一体感、、なのである。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
間違いなく現在の最高レベルの映像を撮れる監督のひとり。テレンス・マリックの「画」の才能には圧倒される。題材がありふれていて、物語がどんどん薄れて、人間よりも自然が撮りたいのかと思うけど、そこは目をつむりたい。部屋の中が暗く黒枠になりまるで”絵画”のように窓辺にたたずむ女性のショットは印象的。写真的な眼差しだ。 (ina) | [投票] | |
クオリアンカ・キルヒャーの印象が強かった。テレンス・マリックらしい、ゆらゆらと進んで行くストーリーのように、運命に翻弄される彼女のせつない感じが見事でした。 (カレルレン) | [投票] | |
たおやかなクオリアンカ・キルヒャーと水の流れ、芳醇なるテレンス・マリックの紡ぎだす時の流れとジェームズ・ホーナーの音楽。コリン・ファレルはというと。。。あれ?(ひとりだけメル・ギブソン調) (chilidog) | [投票(1)] | |
この映画ではコリン・ファレルとクリスチャン・ベールの二人の俳優の「差」が、いやってほどよく判ります。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
癒しと取るか、中身のない映画と取るか。 [review] (じょばんに) | [投票(1)] | |
映画(しかも戸外の)の美しさと言うものを突き詰めた作品ではあるので、映画に芸術性を求める人にはかなりお薦めしたいところではある。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
テレンス・マリックの作品において人物はとても小さく描かれる。スタンリー・キューブリックのような上から見たような箱庭の視線とはまた異なる、横から広く見た空気のような視線。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] | |
砦の飢餓状態がまるで反映されないコリン・ファレルの腹肉のプニプニ感。 (黒魔羅) | [投票] | |
どーせなら『青い珊瑚礁』やその続編『ブルー・ラグーン』みたいな映画にしちゃえばよかったのに。 (Madoka) | [投票] | |
なんじゃ、こりゃ。結局、何が言いたいのさ。(機内で字幕版鑑賞) [review] (ノビ) | [投票] |
Ratings
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計 | 27人 | 平均 | (* = 1)
POV
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