| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
イノセント・ボイス １２歳の戦場 (2004/メキシコ)
Voces inocentesInnocent Voices
| 製作総指揮 | フェデリコ・ゴンザレス・コンペアン / フランシスコ・ゴンザレス・コンペアン / モニカ・ラザーノ / ミゲル・ネコエチェア / アンナ・ロス |
| 製作 | ローレンス・ベンダー / ルイス・マンドーキ / アレハンドロ・ソベロン・クリ |
| 監督 | ルイス・マンドーキ |
| 脚本 | ルイス・マンドーキ / オスカー・トレス |
| 原案 | オスカー・トレス |
| 撮影 | フアン・ルイス・アンチア |
| 美術 | アントニオ・ムニョ・イエロ |
| 音楽 | アンドレ・アブハムラ |
| 出演 | カルロス・パディジャ / レオノール・バレラ / グスタボ・ムニオス / ホセ・マリア・ヤスピク / オフェリア・メディナ / ダニエル・ヒメネス・カチョ / ヘスス・オチョア |
| あらすじ | １９８０年代、政府軍とゲリラ組織ＦＭＬＮによる激しい内戦があったエルサルバドル。首都近くの小さな町・クスカタンシンゴは、両組織が激突する最前線となり、夜は外出禁止で貧民街のすぐ側でも激しい銃撃戦が繰り返されていた。１１歳のチャバカルロス・パディジャは、父親が出ていき、母親レオノア・ヴァレラから「お前が頼りだよ。姉さんと弟を守るんだよ」と言われていた。内戦は激化し、政府軍は１２歳になった少年までも徴兵しだした。ある日、チャバのかよう学校にもいきなり政府軍が現われて１２歳の子どもたちを連れて行った。友達と遊んだり、ガールフレンドができたりしていたチャバも１２歳になろうとしていた。。 [more] (シーチキン) | [投票] |
| あの夕食のシーンを、今後どれだけ多くの知り合いに紹介する事が出来るかが、私の映画生活の役目だと思う。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] | |
| まさにこの世の地獄としか言いようがない過酷な生活風景は衝撃的であった。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
| しかし、アメリカという国は「自由の国」を謳っておきながら・・・・ [review] (TM（Ｈ19.1加入）) | [投票] | |
| 監督が見せたいものを過剰な音楽とかで盛り上げずに、極上の「演出術」で《体験》できる映画。決して目を逸らせてはいけない現実。（ここで言う「演出術」とは、ハリウッドのソレのように胡散臭さを増すことの無い１００％絞りたて的なヤツ） [review] (ｎｏｂ) | [投票] | |
| １２歳になると政府軍に徴兵されるから子供たちは成人でも精薄気味の大人にも一種の憧れの気持ちを持つ。なぜならば軍に取られないで済むから。 [review] (セント) | [投票] | |
| 流れ弾にしては同じ家に銃弾が撃ち込まれ過ぎだが、恐怖は伝わった。連れて行かれるシーンは本当に恐ろしい。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
| キリング・フィールドより高い点はつけられませんでした。 (billy-ze-kick) | [投票] |
Ratings
| 1人 | ||
| 11人 | ||
| 4人 | ||
| 1人 | ||
| 0人 | ||
| 計 | 17人 | 平均 (* = 1) |
POV
Links
| IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
| 検索「イノセント・ボイス １２歳の戦場」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
| 検索「Innocent Voices」 | [Google|Yahoo!] |